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第218回中国理解講座 「清代満洲貴族女性の多様な宗教信仰と菓子文化の研究― 供物・祭礼・食文化を通じた社会文化史的考察 ―」
愛新覚羅 闓和 氏(立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員)
時間:10:00~11:30(9:30~受付開始)
場所:立命館孔子学院講義室&オンラインライブ配信
講座概要
本講演では、清代中国を支えた満洲社会について、漢人社会との違いにもふれながら、満洲貴族女性の暮らしと信仰の世界をわかりやすく紹介します。1644年の北京遷都以後、満洲社会には、祖先祭祀やシャーマニズムを基盤としつつ、漢地仏教、チベット仏教、道教、儒教儀礼、さらに民間の諸信仰が重なり合う、多元的な宗教文化が形成されていきました。そうした中で満洲女性たちは、家庭や一族の儀礼、祝祭、婚礼、出産、弔いなどに深く関わり、日常生活の中で信仰を支える重要な役割を担っていました。その中でも、特に菓子に注目し、それが単なる食べ物ではなく、供物、贈答、祈り、さらには身分や文化を示す象徴でもあったことを明らかにし、宗教・社会・食の結びつきを通して、満洲文化の特色をより身近に感じていただけるよう紐解いていきます。講師紹介
愛新覚羅 闓和 氏(立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員)立命館大学大学院文学研究科にて博士号(文学)を取得。現在、立命館大学衣笠総合研究機構・専門研究員。専門は清代満洲社会文化史、満洲貴族女性研究、内陸アジア比較文化研究。とくに、満洲社会における女性・宗教・儀礼・権力の関係を、一次史料に基づいて研究している。近年は、食文化・宗教実践・儀礼移動を切り口として、日本・満洲・中央アジアをつなぐ広域比較研究にも取り組む。日本語・英語・中国語などを用い、国内外の学会・研究機関で研究発表および論文発表を行っている。
定員
教室:20名 、オンライン: 70名(要事前申込)参加費用
無料お申込み受付期間
~5月8日(金)15時 ※定員になり次第、受付終了お申し込み方法
【ご注意】教室受講とオンライン受講はフォームが異なります。↓【教室受講】をご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
↓【オンライン受講】をご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
※お電話及び窓口でのお申込みはお受けできません。
※お申込み後のキャンセルは、受付メール内にあるキャンセル専用URLからキャンセルをしてください。(お電話でのキャンセルはお受けできません。)
※【オンライン受講】をお申込みいただいた方には、前日17時頃に孔子学院事務局から参加方法・Zoomへの招待メールをお送りします。当日1時間前になっても届いていない場合は事務局(koza@st.ritsumei.ac.jp)までご連絡ください。なお、ご連絡いただく前に、念のため、迷惑メールフォルダ内もご確認ください。
※オンラインはライブ配信のみとなり、アーカイブ配信はありません。
会場のご案内
立命館大学衣笠キャンパス交通アクセス:https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/キャンパスマップ: