教員紹介
中逵 啓示(特任教授)
NAKATSUJI, Keiji
専門分野・ディシプリン
国際関係史、アジア太平洋の国際関係
研究内容
第二次大戦後の東アジア国際関係を研究テーマにしています。冷戦期は安全保障が重要であったので、台湾海峡危機や朝鮮戦争について調査してきました。冷戦後の東アジアにおいては東アジア諸国の経済的勃興を見逃すことができません。そのため現在の研究テーマはアジア太平洋地域の経済統合や日本の再生に関するものになっています。
関連ニュース等
- 東大、京大他8校で運営している日米研究インスティテュート(USJI)の立命館運営委員をしています。その研究成果として「なぜリージョナリズムなのか」を2013年6月に刊行しました。
- MBSワイドショー「ちちんぷいぷい」で米国大統領選挙について解説しました。
- 4月半ばに訪日した米国連邦議員団との一連の専門家会議に参加する中、一団で大使公邸を訪問しケネディ大使と会見しました。
関連ページ
立命館大学 研究者学術情報データベース
中逵 啓示(特任教授)
- 関連サイト
- 日米研究インスティテュート(米国NPO)
- 少し前になりますが、2011年9月に行った我々のセッション等の動画が見られます。
Events|U.S.-Japan Research Institute (US NPO)
- メールアドレス
- knakats@ir.ritsumei.ac.jp