7月17日に国際関係学専攻、7/20にグローバル・スタディーズ専攻の1回生を対象に「ファースト・イヤー・リトリート」(以下、FYR)を開催しました。
FYRとは、1回生が国際関係学部での4年間の大学生活やその後のキャリアについて、近年卒業された社会人の先輩とのコミュニケーションを通じて学び・考える企画です。
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今年はゲストとして、グローバル企業、コンサルティングファーム、不動産、IT企業、公務員、人材業界など、国内外様々な分野で活躍されている社会人の卒業生7名をお招きしました。
先輩方からは、自身が学生時代に力を入れて取り組んだことや国際関係学部での学びが現在の仕事にどのように活きているかといったお話、学生時代にしておいた方がいいことのアドバイスなど、1回生へわかりやすくご自身の経験を交えてお話いただきました。
講演中の質疑応答時間はもちろん、講演終了後も個別ゲストへ声をかけて熱心に質問をする等、積極的に先輩方と交流する学生の姿が多く見られました。
進路についてはまだまだこれから考える段階の1回生ですが、夏休みの前に卒業生からのアドバイスを直接聞いたことで、自分の将来や4年間の学生生活の目標を考え始める良い機会となりました。