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ゲスト講義実施報告(明治学院大学名誉教授・放送大学客員教授 原 武史様)
「現代社会理論」(担当教員:CHEUNG YUKMAN)の授業にて、明治学院大学名誉教授・放送大学客員教授の原武史先生に「天皇制の100年」というテーマでご講演いただきました。

近代日本の天皇制が「政治・空間・メディア」を通じて国民の意識を形成してきた過程を精緻に解明いただきました。「天皇制の100年」は、明治以降の儀礼・鉄道・地方巡幸・戦後民主化を貫く連続性と断絶を描き、天皇の存在が日常空間と社会感情を通じて国家像を構築してきたことを示す総括である、という新たな視点を提供いただきました。
受講者は「天皇制」からの日本戦後歴史と国内・国際の政治状況関係の解読を興味津々に聞き、講義後には活発に質疑応答が行われました。