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全1回生が参加する基礎演習/Introductory Seminarゼミナール大会を開催しました
12月14日(月)衣笠キャンパスにおいて、国際関係学部「基礎演習/Introductory Seminarゼミナール大会」を開催しました。1回生の学びの集大成として全1回生が参加し、各クラスの予選を勝ち抜いた14チームが2会場に分かれプレゼンテーションを競い合いました。
IR専攻とGS専攻の学生が合同で開催し、全1回生、教員、立命館宇治高校の生徒も迎えての開催となりました。発表は環境、政治問題、ジェンダー、観光、産業、教育、文化、IT等を国際関係学の学びと関連させ、各チームが工夫をこらした発表となりました。
優勝はGSCクラス「The Thucydides Trap : USA vs China」
IRBクラス「セクハラから見るハラスメント問題」となりました。
IR専攻とGS専攻の合同開催のため、異なる専攻に伝え合い、共に採点をしあうために学生運営委員が中心となり当日の運営を企画しました。