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2021年度プレ・エントランス立命館デー開催しました!

12月19日(日)に2022年度入学予定者を対象とした「プレ・エントランス立命館デー」を開催しました。
特別入学試験を合格された方々を対象とした企画で、国際関係学部の学びや、入学前課題、入学前準備に関する説明を行いました。

企画は以下の通り二部構成で行いました。

第1部:国際関係学部の学びとは?
入学予定者が入学後の学習イメージを具体的に描けるよう、白戸教授(教学担当副学部長)によるミニレクチャーを通じて、「国際関係学部の学び」の一端に触れてもらいました。

ミニ・レクチャーでは、白戸教授が「国際ジャーナリズム論」をテーマに、アフリカ地域の例を取り上げながら、人々や社会の間に根付く「ステレオタイプ」について講義を行いました。講義の後には、参加者との質疑応答を行い、短い時間の中でも濃密な議論を交わすことができました。

AY2021プレエン③


第2部:国際関係学部ってどんなところ?

国際関係学部での大学生活をよりリアルにイメージしてもらうため、現役学生の先輩から大学生活について発表してもらいました。
また、教職員からも大学入学前にすべき準備について説明しました。

先輩学生からは、大学の生活(授業、サークル、アルバイト、交友)について実体験を紹介してもらい、また、自身が受験生だったころ大学入学までに取り組んだことについて話してもらいました。入学までの時間をどのようにして有意義に過ごせばよいか、入学予定者に少しでも具体的にイメージしてもらえるよう先輩学生がアドバイスしてくれました。

AY2021プレエン①
(左から、細越理沙さん・GS専攻3回生、井上ほのかさん・IR専攻2回生、青葉あずささん・IR専攻3回生、尾崎圭蔵さん・IR専攻2回生)

週末の急な寒波にも関わらず、本企画に参加するため関西圏内外から入学予定者ならびに保護者の方々に足を運んでいただきました。
プレ・エントランス立命館デーの企画を通じて、少しでも多くの入学予定者の方々に、「国際関係学部の学び」や「国際関係学部での大学生活」について理解を深めていただき、ワクワク・ドキドキ入学を心待ちにしてもらうことができていれば嬉しく思います。

また、次の春には「新入生」としてお会いできるのを教職員一同楽しみにしております。