入試情報

入試情報

入試概要

博士課程前期課程の入学時期は年2回(4月、9月)、入学試験は年4回実施します。
学期の始まりが9月の留学生の方や、転勤の可能性などで直前まで出願を決められない社会人の方が9月入学試験を受験されています。
博士課程後期課程の入学時期は年2回(4月、9月)、入学試験は日本語基準、英語基準、それぞれ年2回ずつ実施します。

博士課程前期課程(修士課程)
入学定員 70名
標準修業年限 2年
入学時期 4月・9月
学位名称 修士(技術経営)

入試時期と入試方式 入学試験時期 入試方式
2024年4月入学 7月入試 学内進学、一般、社会人、外国人留学生、飛び級、APU特別受入
11月入試 学内進学、一般、社会人、外国人留学生、飛び級、APU特別受入
1月入試 学内進学、一般、社会人、飛び級、APU特別受入、ジョイントディグリー制度による2年次転入学〔情報理工〕、2年次転入学〔理工・生命科学〕
2月入試 学内進学、一般、社会人、飛び級、APU特別受入
2024年9月入学 2月入試 一般、社会人、APU特別受入
7月入試 一般、社会人、APU特別受入、外国人留学生


博士課程後期課程(博士課程)
入学定員 5名
標準修業年限 3年
入学時期 4月・9月
学位名称 博士(技術経営)

入試時期と入試方式 入学試験時期 入試方式
2024年4月入学 1月入試 一般(日本語基準)
11月入試 一般(英語基準)
2024年9月入学 6月入試 一般(英語基準)
7月入試 一般(日本語基準)

学内進学希望者でGPA3.00未満の方は、こちらをご確認ください

学歴に関する出願資格を有しない方は、こちらをご確認ください

Admission Policy

入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

激化する国際競争、深刻化する資源環境問題、予見困難な技術革新、激動する事業環境にさらされる現代企業は、答えのない問題に挑戦し、成功の道を探す、社会の変革を先取りする技術者、経営者を求めている。テクノロジー・マネジメント研究科は、博士課程前期課程においては、経営マインドのある技術者、技術を最大限に活かすことのできる経営者の育成を、博士課程後期課程においては、企業における実践を普遍的、体系的概念や方法論に昇華し形式知化する研究者の育成を目指す。そのために、出身大学、出身学部、勤務経験、担当業務に関わらず広く門戸を開放して、優秀かつ幅広い能力を持つ入学者を求める。具体的には、以下のような皆さんの入学を期待する。

  1. 技術経営の概念、方法論を身につけ、企業における価値創造に指導的役割を果たしたいと考える人。
  2. 理工学や社会科学の基礎に加えて、技術経営の概念、方法論を身につけることによって、より社会に貢献したいと考える人。
  3. 技術経営の実践者としての経験を学問研究の場にフィードバックし、技術経営の理論を追求したいと考える人。
前期課程
激化する国際競争、深刻化する資源環境問題、予見困難な技術革新、激動する事業環境にさらされる現代企業は、答えのない問題に挑戦し、成功の道を探す、社会の変革を先取りする技術者、経営者を求めている。テクノロジー・マネジメント研究科は、経営マインドのある技術者、技術を最大限に活かすことのできる経営者の育成を目指す。そのために、出身大学、出身学部、勤務経験、担当業務に関わらず広く門戸を開放して、企業人としての経験や、理工学や社会科学の知識を基盤に、技術経営の概念、方法論を身につけることによって、企業や社会における価値創造に指導的役割を果たしたいと考える人の入学を期待する。
後期課程
激化する国際競争、深刻化する資源環境問題、予見困難な技術革新、激動する事業環境にさらされる現代企業は、技術を最大限に活かすことによって、社会の変革を先取りし、持続的成長を可能にする方法を模索している。テクノロジー・マネジメント研究科は、そのような企業の要求に答えるため、企業における実践を普遍的、体系的概念や方法論に昇華し形式知化する研究者の育成を目指す。そのために、出身大学、出身学部、担当業務に関わらず広く門戸を開放して、技術経営の実践者としての経験を学問研究の場にフィードバックし、技術経営の理論を探求したいと考える社会人の入学を期待する。