博士課程後期課程
後期課程では、指導教員の指導のもと、特別研究2科目8単位以上を取得するとともに、必要な研究指導を受けた上で博士論文を提出し、その審査および最終試験に合格することで課程博士の学位を取得することになります。
博士の学位授与申請の要件は、学位審査論文に直接および間接に関係する研究成果を、学術誌査読論文(ジャーナル)として掲載、もしくは掲載許可されていることです。必要とする本数は筆頭著者である査読論文2本以上としています。
博士学位授与までのフロー
博士課程後期課程の学位論文(過年度タイトル)
- 二酸化炭素削減技術の社会普及過程に関する研究
- 薬剤師の業務効率化とかかりつけ薬剤師の活用に関する研究
- 情報通信技術の活用による産業廃棄物処理労働者の労働負荷の定量化に関する研究
- 技能者の有する属人的知識の形式知化に関する研究 : 管理技術とAR・AIの活用
- 労働者の生産性に及ぼす心理的および身体的要因の影響に関する研究
- 組織の中での知識共有の阻害要因と組織コンテクストの関係の分析
- Crowdsourcing for Business Ideas through Reddit: Exploring the Dynamics of Online Innovation
- A Study on Social Application in the Development of Mobile Health
- Study on Chinese Patients’ Decision-Making in Online Health Communities
- A System Dynamics Modelling for Healthcare Demand and Smartphone-based Technology Adoption in Malaysian Public Hospitals
その他の博士論文については、以下のページを参照してください。