国境を越えた新しい時代の高等教育・研究機関を目指す学園ビジョン「R2030」を策定

2018.08.07 NEWS

国境を越えた新しい時代の高等教育・研究機関を目指す 学園ビジョン「R2030」を策定

 立命館学園は、2030年に立命館学園が目指す将来像の実現に向けて、中期経営計画の基本となる考え方を示した学園ビジョン「R2030」を策定しました。
 2030年に向け、世界的な高齢化や長寿命化、人工知能やロボットなどの急速な進展によるビジネス変革などが進み、これまでの価値観や方法論が覆される時代が訪れると予測されています。本学園は、このような変革の時代にこそ教育・研究の価値を発揮する機会であると捉え、2030年のあるべき姿を提起し実現するために学園の使命をあらためて追求してきました。当ビジョンの策定にあたっては、若手教職員や外部有識者の意見を積極的に取り入れ、これまでの教育・研究機関の常識を覆す超挑戦的なビジョンを完成させました。
 今後、学園ビジョンR2030を掲げ、2大学、4高等学校・中学校、1小学校を有する総合学園として、それぞれの志の下に未来社会を創造する先駆者を輩出し、立命館学園自らも先駆者として挑戦を続けます。

東京での構想発表会の様子
東京での構想発表会の様子

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