サステイナブルキャンパス評価システムにて立命館大学がゴールド認証を取得
2019年2月18日(月)、京都大学国際科学イノベーション棟にてサステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)2018年度総会が開催され、立命館地球環境委員会 委員より理工学部 及川清昭教授・近本智行教授、事務局より財務部管財課が出席しました。
ASSC(Assessment System for Sustainable Campus)とは、北海道大学サステイナブルキャンパスマネジメント本部が2013年に開発したアンケート形式の評価システムのことです。CAS-Net JAPANのもと国内外の多くの大学で運用されており、立命館大学においても「2020年度得点率70%以上、2050年度得点率90%以上」という数値目標がR2020後半期計画に掲げられています。
ASSC認定式では、立命館大学における取り組みについて米川義人 管財課長がプレゼンテーションを行いました。今回は、本学を含む4校のゴールド認証と1校のプラチナ認証が表彰されていましたが、各キャンパスにおいて独自の施設整備を展開しそれぞれ表彰や補助金を受けている点、Sustainable Weekをはじめとする多種多様な学生活動や地域連携活動が各キャンパスにて展開されている点は、他校にはない特色であったといえます。
引き続き、得点率を伸ばしていきプラチナ認証を取得できるよう、立命館地球環境委員会としてサステイナブルキャンパスに関する取り組みを進めてまいります。