男女共に、目指すは大学日本一。ホッケー部「大学王座決定戦」をOICで応援しましょう
7月4日(木)から「第38回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦(以下、大学王座決定戦)」が開催されます。「大学王座決定戦」は、秋に開催される「全日本学生ホッケー選手権大会」と並ぶ、学生ホッケーの全国大会です。男子ホッケー部は、3連覇がかかった戦いで、男女共に、大学日本一を目指します。
今年の「大学王座決定戦」は、大阪いばらきキャンパスで開催されます。スピード感あふれるプレーを目の前で観戦できる機会です。ぜひOICフィールドで優勝を目指すホッケー部にエールを送りましょう。
男子ホッケー部 主将 加藤凌聖選手(経営学部4回生)コメント
今年のチームの特徴
今年のチームは、高い得点力と守備力が特徴で、チーム全員で守り、素早い攻撃で大量得点できるところが強みです。FW陣が、為国龍次選手(経営学部2回生)らを中心に得点を狙った素早いプレーを展開します。中盤では、渡部楽夢選手(経営学部4回生)らが、豊富な運動量と華麗なテクニックによるゲームメイク。そして、DF陣の日本代表である藤島来葵選手(経営学部2回生)らの鉄壁の守備に注目です。そして、ゴールはチームの守護神、青木稔和選手(政策科学部4回生)が死守します。
大学王座決定戦に向けての意気込み
関西学生ホッケー春季リーグで7季連続優勝を達成し、「大学王座決定戦」の関西第1シードを獲得することができました。チームが一丸となり謙虚な気持ちを忘れずに、全員が必死に走るホッケーを磨き、選手全員の力を集結したホッケーを展開します。個人の力に頼らない全員攻撃・全員守備をモットーとした「堅守速攻」で立命館大学史上初の王座3連覇を目指します。応援よろしくお願いします!
女子ホッケー部 主将 沼田紗綾選手(産業社会学部4回生)コメント
今年のチームの特徴
私たちは、日本一のチームという目標を掲げて活動しています。今年度のチームスローガン「Think, Create and Love to Win」にもあるように選手自身が考え、創造するために、回生に関係なく、チーム内でコミュニケーションをとるよう心がけており、チーム力の向上と共通理解を図っています。練習では、運動量やプレーの精度を高めることを意識し、常に試合をイメージして取り組んでいます。遠藤凪沙選手(政策科学部4回生)の突破力や、飯見奈々星選手(産業社会学部4回生)の巧みなテクニック、日本代表候補選手である浦田果菜選手(政策科学部3回生)の安定したプレーと豪快なシュートにも注目です。
「大学王座決定戦」に向けての意気込み
「大学王座決定戦」は今年初めての学生日本一をかけた大会です。ホームグラウンドでの熱い戦いをぜひ観に来てください。そして、お世話になっている方々、応援してくださる皆さんに「王座優勝」という形で恩返しします。チーム一丸となって、何が何でも日本一を勝ち取ります。ご声援よろしくお願いします!