2019年度立命館大学学園祭「OIC祭典」開催
10月27日(日)、大阪いばらきキャンパス(以下OIC)で、2019年度立命館大学学園祭「OIC祭典」が開催されました。昨年に続き、今年もさわやかな秋晴れのもと、学生や地域の方々など約6500人が来場しました。
今年の学園祭のテーマは「Makes you wonder.」。学園祭のすべての参加者が主体的に参加したくなる「『わくわくする学園祭』を創り上げよう」という思いが込められています。
オープニングを飾ったのは、創作ダンスサークルcollashとアカペラサークルのEmpire Castによる屋外ステージでのパフォーマンス。その後もフラダンスやバンド演奏、書道部など様々な団体が日頃の練習の成果を披露しました。その他にも、今年度開設となりました立命館大学分林記念館では、パネル展示や落語研究会による秋の立命寄席などが行われました。クラブやサークル、ゼミなど各学生団体による、屋内でのイベントや展示、屋外ではフリーマーケットや模擬店なども開かれました。
例年のようにOICは家族連れの方々が多く、学生たちのパフォーマンスや、模擬店の商品を楽しむ姿が見られました。
OIC祭典はカラーガードサークルLUSTERとDJ Nightfoxxによるコラボステージで幕を閉じ、11月17日(日)に開催される「衣笠祭典」へとバトンをつなぎました。