立命館大学と大塚製薬が 連携・協力に関する協定を締結
立命館大学と大塚製薬株式会社京都支店は、学術研究・教育の発展ならびに地域社会、国、産業界および国際社会の発展に寄与することを目指して、連携・協力に関する協定を締結いたしました。
本協定は、学生、教職員ならびに地域社会の健康維持・増進に関する取り組み、大学スポーツの発展および人材の育成によって、双方のブランド力向上等に資することを目的としています。今後は、スポーツに取り組む学生への栄養、フィジカル面のサポート、地域社会に向けた熱中症対策講座など、さまざまな健康維持・増進に関する取り組みを進めてまいります。
※写真撮影時のみ、マスクを外しています。
協定締結日
2021年3月26日(金)
主な連携内容
(1)学生・教職員への健康維持・増進に関する事業
(2)地域・社会に向けた健康維持・増進に関する事業
(3)スポーツに取り組む学生支援に関する事業
●塩田祐哉 大塚製薬京都支店長のコメント
弊社は、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと科学的根拠に基づく健康情報の提供を通じて、立命館大学の学生・教職員に向けた健康維持・増進および地域社会へ貢献ができることに大きく期待をしております。
●伊坂忠夫 立命館大学副学長のコメント
トータルヘルスケアの先進的企業である大塚製薬様との連携は、スポーツの持つ力を社会に発信し、スポーツ・文化の発展に取り組んできた本学にとって、より強力なパートナーを得ることとなりました。また、アスリートのコンディショニング管理の向上にとどまらず、将来的には研究面での連携交流も視野に、高齢化社会における健康維持・増進に取り組み、地域と社会の発展に貢献する所存です。