2022年度第1回全学協議会を開催
2022年10月28日(金)、朱雀キャンパスをメイン会場とし、2022年度第1回全学協議会を開催しました。
立命館大学では、学部学生、大学院生、教職員および大学(常任理事会)が、教育・研究、学生生活の諸条件の改革・改善に向け、主体的に協議・取り組む仕組みを有しています。この協議機関の名称を「全学協議会」と呼び、学部学生の自治組織である学友会、大学院生の自治組織である院生協議会連合会、教職員組合、大学(常任理事会)、立命館生活協同組合(オブザーバー)のパートで構成しています。
当日は、メイン会場の映像と音声を衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスにも配信し、それぞれのキャンパスで学部学生・大学院生、教職員が出席しました。
立命館大学の未来にかかる以下の2つの議題について、各パートの代表者にて積極的に意見が交わされました。
なお、協議の中で確認されたことは、今後「確認文書」として取りまとめ、各パートでその内容を確認のうえ、大学ウェブサイトなどで公開する予定です。
<議題>
第1議題 2019年度全学協議会以降の議論の振り返り、2022年度第1回全学協議会代表者会議における確認内容と今後の議論に向けて
第2議題 R2030チャレンジ・デザインの今後の取り組みに向けて