2024.08.02 NEWS

文部科学省「オープンアクセス加速化事業」に採択

 この度、文部科学省が公募する「オープンアクセス加速化事業」に、本学の申請が採択されました。

 今回93件の応募に対し、外部有識者により構成される委員会(独立行政法人日本学術振興会及び文部科学省)における審査を踏まえ、本学を含む83件が採択されました。

 立命館大学はビジョン「R2030立命館大学チャレンジ・デザイン」、および研究戦略方針「第4期研究高度化中期計画」において、社会と共に新たな価値を創造する次世代研究大学を目標とし、大学から生み出される知(学術論文・研究データ等を含む)を広く公開し、国際社会に貢献することを目指して取組を進めてきました。本事業の採択を契機にビジョン実現の更なる加速に向けて、APC支援プログラムの創設、電子ジャーナル購読料をAPCに段階的に移行する転換契約等によって研究者のオープンアクセス論文への投稿を推進します。また、機関リポジトリ「R-Cube」の機能強化によって、学園の様々な学術情報を機関リポジトリに集約し、オープンサイエンスを推進するグローバル研究機関として国際社会からのレピュテーション向上を目指します。

 詳細については以下のホームページをご覧ください。
 ・オープンアクセス加速化事業の採択機関の決定について(文部科学省HP)

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