10月2日、朱雀キャンパスにおいて立命館大学サッカー部に対するスポンサー契約調印式を執り行いました。

 式には関西シグナルサービス株式会社の三ツ野将弘 代表取締役社長、上野工成 総務課長を含む4名と今回のご縁をつないでいただいた株式会社京都パープルサンガの荻原勝利 営業部長がご出席。立命館大学からは上田憲嗣 教授・学生部長(スポーツ振興担当)、サッカー部から池上礼一 監督、戸水利紀 主将を含む学生3名も出席しました。

右から三ツ野将弘 代表取締役社長、上田憲嗣 学生部長
右から三ツ野将弘 代表取締役社長、上田憲嗣 学生部長

 式では、三ツ野社長より「決してあきらめることのない強い心を持ち、常に成長できるより高いレベルの環境で練習に励んでもらいたい。伝統ある立命館大学のサッカー部として、その誇りと名誉をかけて関西学生サッカーリーグ1部での優勝を目指してほしい。私たちは、そのために必要なサポートを惜しみません」と激励の言葉をいただきました。

 戸水主将は、「スポンサーになっていただくことに感謝します。チーム一丸となって勝つことが、関西シグナルサービスと立命館大学を盛り上げることになると思います。関西学生サッカーリーグでの優勝、天皇杯、総理大臣杯、インカレに出場し、結果を残していきたい」と意気込みを語りました。

 また池上監督も「立命館大学サッカー部に価値を見出し、サポートを申し出ていただいたことに深く感謝申し上げたい。手厚いご支援に対し、結果でご恩をお返ししていきたい」と固い決意を述べました。

 上田学生部長は、「関西学生サッカーリーグ1部では後期がスタートし、先日の試合では後半アディショナルタイムの得点によって劇的勝利を収めることができました。この度のご支援を受けて、さらに良いチームとして飛躍していきたい」と抱負を語りました。

新ユニフォームを持っての集合写真。写真右から池上礼一 監督、戸水利紀 主将

 なお、式に先立ち9月29日に行われた関西学生サッカーリーグ1部後期第3節では、関西シグナルサービス株式会社からのご支援を受け、新しくなったユニフォームで関西学院大学との試合に臨みました。一進一退の攻防が続く中、勝利を決して諦めなかった立命館大学は、同点で迎えた後半アディショナルタイム3分に決勝弾を決め、3-2で見事勝利を掴み取りました。

NEXT

2024.10.03 TOPICS

学生の目線で重機の魅力を発信し、操縦する「立命館重機部」

ページトップへ