当日の中央ステージは、よさこいサークル「京都チーム 櫻嵐洛」による力強いオープニングパフォーマンスで幕を開けました。その後は、アカペラサークル「Clef」、立命館大学書道部、ストリートダンスサークル「舞style」などさまざまなジャンルの団体が、迫力あるステージを披露し、会場は熱気に包まれました。
　西側ステージでは立命館大学応援団や、フラダンスサークル「mauloa」などがパフォーマンスを繰り広げ、多くの観客を魅了していました。

　また、キャンパスの至る所で、多種多様なクラブ・サークルなどによる屋内イベント・展示や模擬店などが開かれ、学生や地域の方々などが学園祭を楽しむ様子が見られました。

　夕暮れになると、中央ステージでは、衣笠祭典のクライマックスとなるエンディング企画がスタート。幻想的な照明の中、カラーガードサークル「LUSTER」と、K-POPカバーダンスサークル「Steppin'」による見事なパフォーマンスが披露され、会場では熱い歓声と拍手が沸き起こっていました。

　「衣笠祭典」に引き続き、12月1日（日）にはびわこ・くさつキャンパスで、学園祭のフィナーレを飾る「BKC祭典」を開催します。参加を希望される方は、公式ウェブサイト「立命館大学学園祭特設WEB」をご覧ください。