11月25日(月)、ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」のメンバーとしてパリ・オリンピックに出場したコカ・コーラ レッドスパークスの浦田果菜選手(2021年・政策科学部卒業)が朱雀キャンパスに来学。立命館の森島朋三理事長、仲谷善雄学長、立命館大学校友会の柴田順夫副会長と懇談されました。懇談には、ホッケー部の岸道雄部長(政策科学部長)、女子チームの牧本智之ヘッドコーチも同席されました。

 大阪出身の浦田選手は、立命館大学へ進学後、ホッケー部(女子)で活躍し、3回生のときにはじめてホッケー女子日本代表「さくらジャパン」のメンバーとして国際大会に出場。今回のパリ・オリンピックでも日本代表として全試合に出場し、世界の舞台で活躍しました。

 懇談の中で浦田選手は、「大会結果は厳しいものでしたが、自分の成長につなげて、次の国際大会やオリンピックへ向けて努力してきたいです」と決意を新たにしました。

 森島理事長は「OICのホッケー場から巣立った選手が世界の舞台でプレーすることで、多くの関係者の励みになった。ホッケー部の後輩たちにも良い刺激ともなるように、これからも頑張ってほしい」と期待を寄せました。また、仲谷学長も浦田選手の今後の活躍を期待し、応援の言葉を送りました。

左から浦田果菜選手、森島朋三理事長、仲谷善雄学長
左から浦田果菜選手、森島朋三理事長、仲谷善雄学長

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