立命館グローバル・イノベーション研究機構 川村貞夫教授が2025年度日本機械学会賞(技術功績)を受賞
立命館グローバル・イノベーション研究機構 川村貞夫教授が、2025年度日本機械学会賞(技術功績)を受賞しました。
日本機械学会賞は、日本機械学会が創立60周年記念事業の一つとして1958年度に設けた表彰制度で、「日本の機械工学・工業の発展を奨励する」ことを目的としています。表彰は毎年4月の定時社員総会で行うこととされ、長年にわたり、機械工学分野の優れた研究・技術や技術者・研究者を顕彰してきました。また、日本機械学会は機械および機械システムとその関連分野に携わる大規模な技術者集団として活動しており、同学会が授与する学会賞は、学術界・産業界双方に対して強い発信力を持つ表彰として位置づけられます。
そのなかでも「技術功績」は、機械工業に関わる技術開発、生産技術、設計、計画等における顕著な業績を対象とし、独創性、技術的進歩への継続的寄与度、当該分野での周知度、産業社会上の貢献度といった観点から審査・評価されます。2025年度は同賞(技術功績)として4件が選出され、本学の川村貞夫教授は「ロボットシステムインテグレーションの技術と科学の研究」により受賞しました。
川村教授からのコメント
このたび、日本機械学会の大変名誉ある賞を受賞できましたことを光栄に思います。特に、ロボティクスで重要であると私が考えてきましたシステムインテグレーションの業績が評価されたことは大変嬉しく思います。システムインテグレーションは、理論だけでは達成できず、日頃より研究を支えてくださる共同研究者、学生諸君、関係者の皆さまの御協力が必須となります。関係者の方々に深く感謝申し上げます。今後もロボティクス分野の発展と社会への貢献に向けて研究を推進してまいります。



