2017年度立命館大学学園祭「衣笠祭典」開催

 12月3日(日)、衣笠キャンパスで、2017年度立命館大学学園祭第3弾「衣笠祭典 」が開催されました。雲ひとつない晴天の中、中央ステージでダンス・踊り系サークルが連続してパフォーマンスを行い、衣笠祭典が幕を開けました。学生をはじめ、保護者の方、地域の方々約14,000人が、2年ぶりに開催された衣笠キャンパスでの学園祭を楽しみました。

 「衣笠祭典」のテーマは「文化×学び」。中央ステージでは能楽部による舞や書道パフォーマンスが行われました。各校舎内でも古美術研究会による京都の文化財に関する展示や邦楽部による演奏・体験会などが開催され、来場者が”文化”に触れる機会となっていました。天候に恵まれたこともあって、多くの来場者があり、お化け屋敷企画には行列ができ、東側広場は模擬店の軽食を楽しむ人でいっぱいになるなど、キャンパスはとてもにぎやかな雰囲気に包まれました。

 エンディング企画では、「大和舞」をテーマに、ダンスサークル「舞style」とよさこいサークル「櫻嵐洛」の、ジャンルの異なるコラボレーションパフォーマンスが行われ、中央ステージ前は大いに盛り上がりました。最後は各キャンパスの学園祭の様子を収めたエンドロールが流れ、衣笠祭典、今年度の学園祭の幕が閉じました。

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