2025年度 立命館大学学園祭「OIC祭典」を開催
11月23日(日)、大阪いばらきキャンパス(OIC)にて、立命館大学学友会学園祭実行委員会主催の2025年度立命館大学学園祭「OIC祭典」が開催。学生・保護者や地域の方々など約7,500人が来場しました。
25年の学園祭テーマは「125%」。このテーマには「学園創立125周年という節目の学園祭を、100%を超える“125%”の熱意や努力で準備・実施し、想像以上の感動と満足を生み出そう」という思いが込められています。
澄み切った秋空の下で迎えた当日。ステージ(空のプラザ)は伝統芸能サークル「和太鼓ドン」の力強い演奏で幕を開けました。その後は「Hawaiian Circle meahula」、K-POPカバーダンスサークル「steppin’」「Rogue」、アカペラサークル「Empire Cast」、チアダンスサークル「BLENDERS」などがエネルギッシュなステージを展開し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
キャンパス各所では、さまざまなクラブ・サークルなどによる屋内イベント・展示や模擬店などが開かれ、来場者が多彩な楽しみ方で学園祭を満喫していました。OIC祭典では各棟で行われている団体企画に参加してシールを集め、抽選賞品応募券とオリジナルグッズに交換できる「ラリー企画」が催され、交換所には多くの人が集まっていました。
24年4月に竣工したH棟では、学内のゼミや研究室が集まり、研究成果を紹介する「Labo企画」が開催。また、いばらきフューチャープラザのイベントホールでは、「企業ブース企画」として、地域の協賛企業による展示や体験イベントが行われ、どちらの会場も訪れた親子連れなどでにぎわいました。
夜にかけて、OIC祭典の最後を飾るエンディング企画がステージでスタート。軽音サークル「ロケット団」とストリートダンスサークル「関西Wall Street」のコラボレーションによる迫力あるパフォーマンスが披露され、会場は熱い声援と拍手で大いに盛り上がっていました。
OIC祭典に続き、12月7日(日)には衣笠キャンパスで学園祭のラストを華やかに締めくくる「衣笠祭典」が開催されます。参加を希望される方は「立命館大学学園祭特設WEB」をご覧ください。



