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グローバル化に対応した人材教育
都市システム系 海外スタディプログラム

プログラムの特徴

  • 01.海外の大学や研究機関などを訪問し、フィールドワークを中心に体験的に環境・社会問題への取り組みを学ぶ「海外スタディ」というプログラムを実施しています。
  • 02.参加した学生は、海外を経験することで“新たな知見”を得るとともに、“新たな自分”を見つけ,高い目標とモチベーションを得ています。本プログラムをきっかけに海外留学へ飛び立つ学生もいます。
  • 03.アジアコース、ヨーロッパコース、北米コースの3コースを用意しており、年度によって1~2コースを開講しています。

プログラムの魅力

  • アジアコース日本には無い多民族文化、教育、食物、産業あるいは自然生態系(マングローブ)などを実体験します。
    現地大学を訪問し、学生間の学習交流と河川環境調査を合同で実施します。
  • ヨーロッパコースUNESCOやOECD等を訪問し、環境や資源、サステイナブル建築、交通、世界遺産等に関する国際的な取り組みを学びます。
  • 北米コース小規模水力発電所の見学やブリティッシュコロンビア大学(UBC)の環境対策の視察、その他にもグループ別研究課題にも取り組みます。

プログラムの内容・費用

プログラム名
都市システム系 海外スタディプログラム
留学先
その年の課題により、アジア、北米、
欧州などの大学、国際機関等
留学期間
10日間(8月・9月)
参加費用
アジア圏の大学 : 約20万円
北米の大学 : 約30万円
奨学金
派遣先により異なる。
募集人数
15名程度

留学プログラム参加者のVOICE

自分の興味のあることには
とことんチャレンジしてもらいたいです。

留学にいってみたいけど、一歩踏み出せないという人もいるかと思いますが、そういう人にこそ是非行ってほしいと思います。自分もその一人でした。
大学では、何事も自分からチャレンジしていかないと、はじまりません。自分の興味のあることにはとことんチャレンジしてもらいたいです。
チャレンジして得た経験は自分を大きく成長させてくれます。

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理工学部 都市システム工学科 3回生

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英語を堂々と話すための近道は
留学だと感じました。

世界がグローバル化している今、英語能力はなくてはならない大切なものとなってきており、近い未来それは当たり前の能力となるでしょう。TOEICを伸ばすだけなら日本でもできますが、英語を堂々と話すための近道は留学だと感じました。
留学をすると必然的に海外生の前でのプレゼンテーションや、ディスカッションをする機会に恵まれます。このような機会に全力で取り組み、何回も失敗しましょう。社会に出て失敗すると仲間に迷惑をかけ信用を失う可能性がありますが、留学での失敗は挽回できます。失敗して得られたものは己の自信へと繋がり、それは態度へも現れるはずです.
留学をするとかけがえのないものを得られます。もし興味があるのなら選択肢の一つとして挙げてみてはいかがでしょうか。

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理工学部 都市システム工学科 2回生

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何事にも考えるよりも先に
チャレンジしてみるくらいでいいと思います

大学生になると使える時間と行動範囲が、自分次第でいくらでも大きくなります。そしてそこに必要となるのは自主性と計画性です。逆に言えば、何もしないで4年間を過ごすこともできてしまいます。
「やりたいことがない」という人はできることを知らないだけです。世の中にはたくさんのその人に合った「やりたいこと」に溢れています。
まず何事にも考えるよりも先にチャレンジしてみるくらいでいいと思います。留学もその一つです。ぜひ充実した大学生活を送ってください。

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理工学研究科 環境都市専攻(大学院)

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