立命館大学バトントワリング部
CULTURE
- CULTURE REPORT & TOPICS
- 「2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会」で日置大和選手が金メダル、清水伽唯選手が銅メダル
「2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会」で日置大和選手が金メダル、清水伽唯選手が銅メダル
-
TAG
-
YEAR & MONTH
CULTURE
CULTURE
2025.08.27
8月8日(金)~10日(日)、イタリアのトリノで開催された「2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会」に、立命館大学バトントワリング部の選手2人が出場。日本代表選手として「スリーバトン男子シニア部門」で活躍し、入賞しました。
日置大和選手(経済学部4回生)と清水伽唯選手(映像学部4回生)は、3月に開催された日本代表選考会で好成績を残し、世界大会出場の切符を獲得。2人は本大会において、3本のバトンを巧みに操る「スリーバトン男子シニア部門」に出場しました。各国の代表選手と技を競う中、華麗なパフォーマンスを披露し、日置選手が優勝、清水選手が第3位に輝きました。
日置大和選手(経済学部4回生)コメント
大会に出場するにあたり、サポートしてくださった先生方をはじめ、多くの方々に応援していただき、心より感謝しております。3バトンを10年間続けてきて、多くの方に自分の演技をご覧いただけたことが、とてもうれしいです。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
清水伽唯選手(映像学部4回生)コメント
大学生活で最後の世界大会を、自分の納得のいく演技で終えることができて、うれしいです。3位という結果をいただけたのも、支えてくださった全ての方のおかげです。心から感謝し、この経験をこれからの競技人生へと繋げていきます。