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2017.10.31
【女子舵手なしペア(W2-)】 大会4連覇! 【女子エイト(W8+)】 創部初の優勝!!
社会人も含めた大会[全日本選手権]での快挙!
2017年10月26日(木)~29日(日)、埼玉県戸田市・戸田ボートコースで第95回全日本選手権大会が開催されました。インカレも行われた埼玉県戸田漕艇場で、社会人を含めた日本一を決めるレースで立命館大学ボート部は女子舵手なしペアで大会4連覇、女子エイトでは創部初の優勝を果たしました。
【W2-】 藤井香菜(スポーツ健康科学部4回生)・高野晃帆(スポーツ健康科学部2回生)
迎えた決勝、スタートからトップにたち1000mまでは早稲田大学がついてきていましたが、そこから漕ぎの大きさが活きて引き離すことができ1着でゴール。見事優勝を飾りました。
今回のレースではコンスタントの艇の伸びがよく、1本1本でどんどん艇を伸ばすことができました。
大会4連覇がかかるレースで選手のプレッシャーはかなりのものでしたが、しっかりと実力を発揮し
結果に繋げることができました。
【W8+】藤井香菜・上京未来(経済学部3回生)・佐野ゆりな(スポーツ健康科学部3回生)・野晃帆
永尾小百合(スポーツ健康科学部4回生)・伊関法子(経済学部2回生)
木戸ひかり(スポーツ健康科学部2回生)・楠菜々子(経済学部3回生)
佐藤美月(スポーツ健康科学部3回生)
スタートでしっかりリズムを作り、コンスタントで艇を伸ばすことができ、終始トップを譲ることなくゴールしました。他艇とは1艇身以上の差がありましたが、ラストスパートでさらに力を出し切り圧倒的強さでゴールしました。
昨年の全日本大会では漕ぎが短くなってしまったという反省点を踏まえ、今年は特に大きく漕ぐことを意識し練習に取り組んできた結果、念願の女子エイト初勝利を成し遂げました。
<写真提供:立命館大学体育会ボート部>