第17回全日本大学フットサル大会関西大会　フットサル同好会All.1が優勝

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2021.08.11

　7月22日（木）に開催された、第17回全日本大学フットサル大会関西大会にて、フットサル同好会All.1が見事優勝を飾りました。

　初戦を8-1と快勝し、次戦の同志社大学戦に臨みました。2ゴールを先取される苦しい展開でしたが、後半は流れを手繰り寄せ、松村知弥選手（理工学部・４回生）のゴールを皮切りに、3ゴールをもぎ取り、見事3-2で逆転勝ちを収め、関西代表決定戦に駒を進めました。

　決定戦の相手は甲南大学。開始早々に先制点を奪われるものの、すぐに同点に追いつき、前半を折り返します。両者譲らぬ展開でしたが、佐藤吏恩選手（食マネジメント学部・１回生）のゴールで逆転に成功します。その後、得点重ね、4-1で見事勝利をおさめました。

　この度の同大会の優勝は、2014年の第10回大会ぶり、同好会創設以来、2度目の快挙となります。今後のフットサル同好会All.1の活躍が大いに期待されます。

代表　大毛哲郎選手（スポーツ健康科学部・4回生）のコメント

　同志社戦、甲南戦は先制されましたが、チームの強みである熱い気持ちでチャレンジし続けるスタイルを貫き、関西大会を優勝することができました。全国大会が中止になって悔しい想いはありますが、残り少ない大学フットサルを勝ちにこだわり全力で楽しみたいと思います。All.1が立命館大学や大学フットサルを引っ張る日本一の組織になるために闘い続けます。

＊8月27日（金）から開幕予定であった第17回全日本大学フットサル大会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止となりました。