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体育会居合道同好会「第37回全日本学生居合道大会」で7年ぶりの優勝

 12月4日(日)、同志社大学デイヴィス記念館で開催された「第37回全日本学生居合道大会」にて、立命館大学体育会居合道同好会が団体戦で7年ぶりの優勝を飾りました。

 今大会は全国から25大学が出場。各試合の勝敗は先鋒、次鋒、中堅、副将、大将のそれぞれの演武で3人の審判による旗判定が行われ、合計勝者数で決します。
3回戦まで順当に駒を進めた立命館大学。準決勝の相手は、龍谷大学。7月に行われた「第39回 西日本学生居合道演武大会(前期西日)」で敗北していました。立命館大学は龍谷大学を相手に4-1で勝利し、見事決勝戦に進みました。

 決勝戦の相手は、京都大学。強豪校を相手に、先鋒の寺田凌剣士(法学部3回生)、次鋒の八幡穂乃剣士(法学部4回生)が勝利し、良い流れを作りました。中堅の橋本紘輝剣士(情報理工学部4回生)も落ち着いて勝利を収め、最後は大将の西山歩那剣士(生命科学部3回生)が勝ち切り、4-1で7年ぶりの優勝を掴みました。

西山歩那剣士(生命科学部3回生)のコメント

昨年の悔しい結果を乗り越え、7年ぶりの優勝という快挙を達成できて光栄に思います。親身になって指導していただいた先生や監督、妥協することなく日々の稽古に励んだ部員たちはもちろんのこと、多忙な中でも稽古に来ていただいたOBの方々も含めた全員のご助力によって成し遂げた結果だと思います。この結果に慢心することなく、稽古に邁進していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

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