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SPORTS
2023.08.08
8月19日（土）～27日（日）にかけて、ハンガリー・ブダペストで行われる「第19回世界陸上競技選手権大会」に派遣される日本代表選手に、女子陸上競技部の山本亜美選手（スポーツ健康科学部3回生）と柳井綾音選手（食マネジメント学部2回生）が選出されました。山本選手は女子400ｍハードル、柳井選手は女子20㎞競歩への出場が予定されています。
山本選手は、6月に行われた「第107回日本陸上競技選手権大会」の女子400ｍハードルで日本歴代5位・学生歴代3位の好記録で大会3連覇を成し遂げた、日本を代表するトップハードラー。「第25回アジア陸上競技選手権大会（タイ）」、「杭州2022アジア競技大会（中国）」に続く日本代表選出となります。
柳井選手は、今年3月に行われた「第47回全日本競歩能美大会」女子20㎞競歩にて、日本歴代9位・学生歴代2位の記録で優勝を果たした期待のアスリート。6月の「第4回順天堂大学競技会」では日本学生記録を樹立するなど、シーズンを通して顕著な成績を残しています。
また、卒業生の田中佑美選手（‘21経済学部卒・富士通）が女子100ｍハードルで、吉田弘道選手（’22経済学部卒・神崎郡陸協）が走幅跳で選出されています。
日本代表として、世界のひのき舞台で躍動する選手たちにぜひご注目ください。
