開講日・募集期間
2019年10月18日(金)〜12月21日(土)
全6日間
2019年7月1日(月)~9月30日(月)
会場
立命館東京キャンパス
立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)

CONCEPTコンセプト

Future Play

「遊ぶものは神である。神のみが、遊ぶことができた。遊は絶対の自由と、ゆたかな創造の世界である。それは神の世界に外ならない。
この神の世界にかかわるとき、人もともに遊ぶことができた。・・・遊とは動くことである。常には動かざるものが動くときに、はじめて遊は意味的な行為となる」
※白川静(立命館大学名誉教授/文化勲章受章者)著『文字逍遙』の巻頭「遊字論」冒頭

昨今の日本は産業界のみならず、社会全体が長い停滞から抜け出せずにいます。
閉塞感の打破にチャレンジする人材への期待と、 新たなフレームで躍動する社会構築を求める声も大きくなっています。
立命館は “Creating a Future Beyond Borders” を掲げ、さまざまな世界とのつながりの中で、
未来への働きかけをモットーにしています。
「フロンティアメイカー育成講座」は、既存の概念を超えてこれまでに
ない価値を見出し、新たなビジネス、産業を創造する『フロンティアメイカー』を育成する講座です。
未来に目を向ける全ての方の想いを受け、社会と産業のバージョンアップを
実現する新たな潮流を生み出していきたいと考えています。

社会・産業のバージョンアップ

R2030「挑戦をもっと自由に」

社会と産業のバージョンアップの実現に向け、未来創造に挑む人材の育成を目指すフロンティアメイカー育成講座は、
あるべき未来を思い描く想像力を大事にします。「自由で柔軟な発想で未来創造を楽しむ姿勢」を喚起するプログラムを目指し、
本講座はコンセプトを「Future Play」としています。

R2030

MESSAGEご挨拶

統括コーディネーター

建山 和由 学校法人立命館 常務理事(EDGE+R 統括責任者)

いま、世の中が大きくかつ急激に変わろうとしています。これからの社会では、従来の経験に基づいて築かれてきた価値観が根底から覆されるような劇的な変化が起こり、先を予測することが極めて困難になる時代を迎えると言われています。このような時代において立命館は、これからの10年間を「社会のあるべき姿を積極的に提起し、その実現に貢献することのできる機会をもたらしてくれる時代」と捉え、2030年を見据えた学園ビジョンR2030「挑戦をもっと自由に」を掲げました。単に将来の社会を予測するのではなく、あるべき社会の姿を思い描き、その実現に向けて新たな価値の創造に果敢に挑戦していくことを目指していきます。立命館では、R2030ビジョンに則りこれからの社会を創る人材を育成すべく、様々なプログラムを提供していきます。フロンティアメイカー育成講座もその一つです。
未来創りに挑戦していただける方の御参加を心よりお待ちしています。

プロフィール

廣澤 慶二

プログラムリーダー

善本 哲夫 立命館大学 経営学部教授(EDGE+R 副統括責任者)

フロンティアメイカー育成講座は未来社会創造にチャレンジする先駆的かつ前衛的な企業家の育成が目的です。本講座では「時代を俯瞰する姿勢」、「多様な事象に対する高い感度」、「現実を多角的に解釈・評価する洞察眼」を磨き、「新たな問いを生み出す力」を身につけていただくことをめざします。先駆的かつ前衛的な着想には、発想の自由度や柔軟性が求められます。講座ではプログラムの基軸を「大人の童心」としています。子供たちの遊びを観察していると、大人では思いも寄らない、想像力に導かれた自由で柔軟な発想で楽しんでいる姿に驚かされます。想像を創造に結びつけ、具体的なかたちにする。私たちは「大人による真剣な遊び」が社会への新たな問いの創出を導いてくれると考えています。プログラムでは社会が多彩な魅力を感じながらも、産業・ビジネスとしての可能性を引き出せないできる「スポーツ」を能力構築の題材/テーマとして取り上げます。この題材を土台に、受講者が未来創造をターゲットに童心回帰できる場となるよう講義内容や講師陣をプログラムとして編成しています。日常で描出することが難しい「斬新」「挑戦」「革新」「可能性」といった内心で留めている想いを、オープンに、アクティブに解き放っていただくことを期待しています。

廣澤 慶二

POINT学びのポイント

本講座の対象は、以下のような方々です。

  • あらゆる業界のイントレプレナー
  • 新規事業担当者
  • 既存の事業に新たな価値を加えブレイクスルーしたい方
  • なぜスポーツがテーマなのか

    「スポーツ」は東京五輪で改めて社会から脚光を浴び、スポーツの産業化やスポーツ市場の規模拡大(国家戦略として、 5.5兆円→2025年15兆円がめざされています)が期待され、また、IoTやAIなど多様なデジタル技術を組み合わせる取り組みが加速度的に増えながらも、スポーツビジネスは思惑通りに成長していません。持続可能な未来の実現にとっても、スポーツの役割が注視されています。私たちは「スポーツの可能性」を引き出すためには、固定概念を超え、自由で柔軟な発想で「スポーツ」を再定義することが不可欠だと考えています。本講座では、社会の新たな潮流を生み出すアイデアや問いを生み出す力を涵養するビジネスフィールドの題材/テーマとして、スポーツを選定しています。

    講座の流れ

    本講座は、日本固有の芸道(茶道や剣道といった技芸)修養のありようにみる「守破離」の思想をベースに、3つのフェーズに分けて構成されます。問題を発見し、解決すると現れる新たな問題の再度解決を繰り返しながら、最後は自分で新たなものを創り出していく。「道」を究めるために、自らが創造に挑んでいく芸道の「昇華プロセス」を未来創造に向けたフレームチェンジの手法として取り入れています。

    講座全体を通じて受講生に期待すること

    本講座はスポーツを題材/テーマに現実と仮想を行き来しながら、「現実に立脚した飛躍的な問い」を生み出す能力の構築をターゲットにしています。事象を多角的・多面的に捉え、知識と想像力を融合させるために、私たちは受講生に対して遊び心に溢れる姿勢でプログラムに望んでいただくことを希望しています。自由で柔軟な発想で「未来に向けて自らで新たな道を創造していく楽しさ」を守破離の昇華プロセスからつかみ取ってもらいたいと願っています。

    FEATURE4つの学びの特長

    1. フロンティアメイカーとして活躍中の経営者・リーダーによる講義を受けられる! 既存の概念を超えてこれまでにない価値を見出し、新たなビジネス、産業、社会を創造することを実践するビジネスリーダーから、彼らの「思考法」を学びます。
    2. スポーツビジネスの可能性を学べる! 立命館大学スポーツ健康科学部や連携企業ネットワークを活かしたスポーツビジネスの最前線と東京五輪以降の可能性を学ぶことができます。
    3. ユニークなワークショップでビジネスの創造力が鍛えられる! 文理融合型教育を推進している立命館大学ならではの複数の専門領域の教授陣によるユニークかつ実践的なワークショップを実施。学びの手法を職場ですぐに活用し刺激を与えることができます。
    4. グループワーク・合宿で講師・受講生同士の太い絆ができる! グループワークなどを通じて、受講生間のチームワークを形成します。最終日(4・5日目)は大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で合宿を開催。同じ志をもつ同士との絆を深めることができます。さらに宿舎はAPU内の学生寮。外国人留学生との交流も予定しています。

    OUTLINE講座概要

    ※講師は変更する場合があります。また所属・役職は2019年6月1日現在の情報です。

    プログラム 日程 時間帯 会場 講師
    DAY1 10/18(金) 17:30~20:30 立命館東京キャンパス 善本 哲夫 立命館大学 経営学部教授
    長積 仁 立命館大学 スポーツ健康科学部教授
    フィールドスタディ
    (卓球・Tリーグ)
    10/26(土) PM 東京都内
    DAY2 10/27(日) 10:00~17:00 立命館東京キャンパス 長積 仁 立命館大学 スポーツ健康科学部教授
    花内 誠 (株)電通 スポーツ事業局 シニア・ディレクター
    伊藤 久美 4U Lifecare株式会社代表取締役社長 CEO
    DAY3 12/1(日) 10:00~17:00 立命館東京キャンパス 野間 春生 立命館大学 情報理工学部教授
    清水 祐輔 東洋紡(株)コーポレート研究所 快適性工学センター部長
    古澤 明仁 (株)RIZeST代表取締役
    西浦 敬信 立命館大学 情報理工学部教授
    佐々木 直哉 (株)日立製作所 研究開発グループ 技師長
    DAY4(合宿) 12/20(金) PM 立命館アジア太平洋大学(大分県別府市) 善本 哲夫 立命館大学 経営学部教授
    出口 治明 立命館アジア太平洋大学学長
    岩佐 琢磨 (株)Shiftall 代表取締役CEO
    DAY5(合宿) 12/21(土) 終日 立命館アジア太平洋大学(大分県別府市) 善本 哲夫 立命館大学 経営学部教授
    長積 仁 立命館大学 スポーツ健康科学部教授
    • フィールドスタディ【10/26(土)】は卓球Tリーグのマネージメントに関する講義・体験を予定しています。フィールドスタディ終了後は都内で交流会を行います。
    • DAY4、DAY5(合宿)の詳細スケジュールは受講証発行時にご案内します。

    合宿のご案内(DAY4&5)

    立命館アジア太平洋大学/APU(大分県別府市)にて研修合宿を実施し、講師陣と受講生との太い絆を築きます。また、受講生同士でのグループワークに加え、立命館大学学生及びAPU学生(外国人留学生を含む)との交流を通じた多様な価値観・視座の中で、「時代を俯瞰する姿勢」「多様な事象に対する高い感度」「現実を多角的に解釈・評価する洞察眼」獲得を目指します。
    APU合宿で、業種/業界、世代を超えたネットワークを創ることができます。

    APU

    立命館大学では「立命館大学イノベーション・アーキテクト養成プログラム」[文部科学省グローバルアントレプレナー育成事業(EDGE)/次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)採択]を運営しています。本講座は当該プログラムをもとに開発設計しています。

    LECTURER講師紹介

    VOICE第1期受講生の声

    VOICE 01

    石川 宗俊

    日本マクドナルド株式会社 コミュニケーション&コーポレートリレーション本部 マネージャー

    米田 惠美

    「フロンティアメイカー育成講座」は、様々なケーススタディを通し既存の概念を超えてゼロベースで物事を考える思考力を学ぶ事が出来ます。また、参加メンバーも普段関わることのない異業種の人が多く、自分には無い角度での見解や発言は、自分の視野を広げる大きな力になるので、自身の成長とともに行動を変革させたい人にはおすすめです!

    VOICE 02

    乾 舜

    株式会社パイプドビッツ 不動産賃貸CRM事業部
    事業部長

    講義はスポーツビジネスを中心に、様々なイノベーターの思考法やイノベーティブなビジネスプランを中心に進み、時にはフィールドワークやワークショップを通して、非常に貴重なインプットをすることができます。また講義には、様々なバックグラウンドを持つ社会人が参加しますので、それぞれ異なる知見から導き出されるアウトプットに触れ、ネットワークを作ることができるのも特徴です。是非皆さんもイノベーターの思考法に触れ、既存の枠組みを超える体験をしてみてください。

    VOICE 03

    喜友名 志織

    株式会社オンワードホールディングス
    人財部人財開発課 課長代理

    人事として多くの研修に参加してきましたが、フロンティアメイカ―での学びは斬新でした。それまでの発想や既存の概念に囚われる事のない、新しいブレークスルーへのアプローチ手法を学ぶ事ができました。予測の付かないVUCAの時代で、マーケットや人を突き動かすビジネスパーソンに必要な要素、経験や思考とはどんな事か?大きな気付きがありました。これからも固定概念に囚われず、私自身がフロンティアメイカーとして情熱と思考を源泉にし、チャレンジグで、力強い人財開発をしていきたいです。

    第一期修了式の様子

    第1期受講企業実績(50音順)

    株式会社アシックス/アシックスジャパン株式会社/株式会社ウィルフォワード/株式会社NTTドコモ/株式会社オンワードホールディング/がんこフードサービス株式会社/株式会社クボタ/株式会社三晃空調/シャープ株式会社/株式会社セブン銀行/ダイレクト出版/独立行政法人日本スポーツ振興センター/日本電信電話株式会社/日本マクドナルド株式会社/株式会社パイプドビッツ/プルデンシャル生命保険株式会社/ミツフジ株式会社/株式会社RIGHTS./株式会社リエイ/株式会社リビルドホールディングス/株式会社ルネサンス

    OVERVIEW申込概要

    講座名 フロンティアメイカー育成講座(第2期)
    開催日
    • DAY1:10/18(金)17:30~20:30
    • フィールドスタディ:10/26(土)PM
    • DAY2:10/27(日)10:00~17:00
    • DAY3:12/1(日)10:00~17:00
    • DAY4(合宿):12/20(金)PM
    • DAY5(合宿):12/21(土)終日
    会場
    • 講義:立命館東京キャンパス(丸の内)
    • フィールドスタディ:東京都内
    • 合宿:立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)
    申込期間 7月1日(月)開始 9月30日(月)終了
    ※但し先着順とし、定員に達し次第、受付を終了いたします。
    定員 40名(先着順)
    受講料 39万円(税込み)
    ※受講料には、教材費、合宿宿泊費を含みます。
    ※大分県別府市への移動費を含む交通費は受講生負担となります。
    対象
    • あらゆる業界のイントレプレナー
    • 新規事業担当者
    • 既存の事業に新たな価値を加えブレイクスルーしたい方
    お申込後の手続きについて お申込後、受講料入金の手続きのご案内を9月上旬より順次行います。
    ご入金を確認しました後、領収書および受講者調書(ヒアリングシート)をお送り致します。
    その他 全日程出席された方には、立命館アカデミックセンターの修了証を発行いたします。
    統括コーディネーター 建山和由 学校法人立命館常務理事
    プログラムリーダー 善本哲夫 立命館大学経営学部
    主催 立命館大学 立命館アカデミックセンター
    お問い合わせ acr02@st.ritsumei.ac.jp
    • 代理受講は認めておりません。また欠席講義の他講座へのお振替はできません。
    • 欠席や遅刻に対する返金は一切お受けできません。
    • 自然災害や交通機関のトラブルなど不可抗力の事情や講師の病気により、休講や開講日を変更することがあります。事前に休講もしくは開講日の変更が判明した場合は、お知らせいたします。その場合の受講料の払い戻し、旅費や宿泊費のキャンセル費用などについては補償できかねます。但し、上記以外の立命館アカデミックセンターの責に帰すべき事由により不開講となった場合は、受講料を返金します。
    • 講義の録音・録画・画像のコピー、教材の無断複写および配布はお断りいたします。
    • 立命館アカデミックセンターでは、「個人情報の保護に関する法律」および「学校法人立命館個人情報保護規程(※)」を遵守し、立命館アカデミックセンターが収集する個人情報は、講座運営や講座分析に関わる業務のみに使用します。また収集する個人情報は、本法律、本規程に則り、漏洩・滅失・毀損等がないように安全に管理します。こちらでご確認いただくことができます。
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    • 立命館アカデミックセンターは、個人情報の取り扱いを含む業務の一部を個人情報の適切な取り扱いに関する契約を締結した上で、次の事業者に委託しています。

    委託先:株式会社クレオテック(学校法人立命館100%出資会社)

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    SDGs

      

    持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable DevelopmentGoals)とは、環境や貧困といった人類共通の課題解決に向け、2015年9月に国連にて採択された2030年までの国際目標です。「誰一人として取り残さない」をスローガンに掲げ、17のゴールと169のターゲットから構成されています。全世界が取り組むべき目標であり、立命館大学も積極的に取り組んでいます。