11月29日（水）、中国の大連理工大学外国語学部から22名の学生が大学見学と院生との交流を目的に来校しました。

当日前半におこなったキャンパスツアーでは、100万冊以上の蔵書を誇る平井嘉一郎記念図書館や、大学院生専用の研究施設「究論館」など衣笠キャンパスの魅力を紹介。後半の交流会では、言語教育情報研究科の中国人留学生2名を含む計3名の院生が、自身の研究や日本での生活などについて発表し、学生からの質問にも答えました。