立命館アジア太平洋大学開学

21世紀を間近に控えた2000年、学園は創始130年・創立100周年を迎えました。「第5次長期計画」では、建学の精神、教学理念を21世紀社会においていっそう具体化することをめざし、「立命館アジア太平洋大学」の設立を本学園の100周年事業と位置づけ、2000年4月に開学しました。また、 1998(平成10)年には経済・経営学部がBKCへ移転し、BKCは先端科学と社会科学がクロスする文理融合型キャンパスとして新展開、産学連携や新産業創出に積極的に取組んでいます。このほかにも、人文・社系学部の高度化と人間科学分野の教学の充実、大学院の拡充など、新たな課題に向け、全学で取り組みつつあります。


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