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環境都市工学科

安心・安全な生活、
快適で持続可能な社会を創造する

環境都市工学科の3つの特色

「ゆるやかなコース制」により、
興味・関心に応じた専門性を習得

1回生で学科全体の概要を学んだ上で、2回生になる時「環境システム工学コース」と「都市システム工学コース」に分かれ、環境問題、都市問題の専門家として必要な知識を得ることができます。さらに卒業研究はコースにかかわらずどの分野の研究室も希望することができるという、ゆるやかなコース制が特色です。将来まだ何をしたいか決めきれていない人でも、すでに決めている人でも、入学後に自分自身の将来を見直すことができます。

JABEE(日本技術者教育認定機構)に
認定(予定)された教育プログラム

環境都市工学科が設ける「環境工学技術者養成特別プログラム」はJABEE(日本技術者教育認定機構)に認定された教育プログラムです(予定)。これは、同プログラムの教育内容が国際的に通用する内容・水準であることを意味します。JABEEプログラムは全員が履修できるわけではなく、また、修了条件も厳しいですが、プログラム修了者には国家資格である「技術士」の一次試験合格者(昭和59年から平成27年までの合格率は37.8%※)と同等とみなされる特典が与えられます。

※ 出典 公益社団法人日本技術士会HP

海外に飛び立って活躍する人材になる

環境都市工学科では、海外の大学や研究機関などを訪問し、フィールドワークを中心に体験的に環境・社会問題への取り組みを学ぶ「海外スタディ」というプログラムを実施します。参加した学生は、海外を経験することで“新たな知見”を得るとともに、“新たな自分”を見つけ,高い目標とモチベーションを得ることができます。これまでにカナダ・アメリカ・シンガポール・オランダ・フランス・ベトナムなど多くの国々で学習交流を続けています。

目指せる職業

  • 国家公務員・地方上級公務員
  • 道路・鉄道・電力・上下水道
  • 建設会社・プラントメーカー
  • 建設コンサルタント

就職実績

主な科目

海外スタディプログラム
(環境システム工学コース/都市システム工学コース)

海外スタディプログラム
(環境システム工学コース/都市システム工学コース)

卒業後の社会人、技術者として求められる国際的視野を身につけるために、海外での都市づくり・環境スタディを行います。北米、アジア、ヨーロッパなど、行き先は毎年異なりますが、各国に独特の都市・社会基盤・環境政策を学びながら、環境・都市・建築に関わる基礎的素養を修得します。また、訪問する大学の学生との交流会を実施することもあり、都市・環境問題を学ぶ学生同士でグローバルな意見交換をすることができます。

環境管理調査実習I
(環境システム工学コース)

環境管理調査実習I
(環境システム工学コース)

自然環境、都市環境を対象とした認識と解析能力を習得することを目的に一連の実験実習を行います。授業は「環境工学系」、「計画系」、「力学系」の3種類のシリーズから構成されます。環境工学系では環境水の採取を含む基礎的な水質分析に取り組みます。計画系では具体の地域(今年度は近江八幡の旧市街)を対象にまちづくりの提案を行います。力学系では鉄筋コンクリートの力学特性について実験を通じて学習します。

環境システム専門演習I
(環境システム工学コース)

環境システム専門演習I
(環境システム工学コース)

この科目は、環境システム工学コースの全専任教員が担当する科目です。受講生は4つのクラスに分かれ、各クラスで複数の教員が、それぞれの専門内容に関する演習を交代で行います。取り組む内容は、大気汚染・悪臭対策、水環境フィールド調査、都市交通問題,食料と地球環境、環境管理計画、模型実験、シナリオ・プランニング、水質浄化・資源回収、地域課題解決、水辺環境、非破壊検査、再生可能エネルギーなど多岐に渡ります。

都市防災工学I
(都市システム工学コース)

都市防災工学I
(都市システム工学コース)

日本の地形・地勢や気象をみると、雨、雪、風などの気象災害と、地震、噴火などの地震・火山災害、これらに起因する大規模火災など種々の災害を受ける可能性が非常に高いです。本授業では、発生する災害の物理的・社会的なメカニズムを論じると共に、それらに対する対策について、近現代の防災技術だけでなく、伝統文化の中で培われてきた伝統的な知恵や工夫についても学習します。その結果として、防災や環境保全に関する問題に対する解決能力を養うことを目指します。

環境都市工学実験I
(都市システム工学コース)

環境都市工学実験I
(都市システム工学コース)

建設材料、土質力学、水理学、構造力学に関連する基礎的な実験課題について取り組みます。大学内の実験施設を用いて毎回あるテーマに沿ってグループごとに実験を行い、実験課題の現象に関する基礎知識を得ます。都市システム工学の主要な分野の基礎知識をもとにして実験課題を理解し、レポートとして表現・整理します。理論にはないあいまいさを含む実現象の観察、それ対する対処方法を学ぶことにより、土木技術者としての技術者倫理を涵養することを目指します。

まちづくり演習
(都市システム工学コース)

まちづくり演習
(都市システム工学コース)

「まちづくり」における都市システム工学の専門分野の必要性と、実務における技術者の役割、必要な能力などを理解するとともに、これまでに学習してきた都市システム工学に関する専門知識を総合的に用いて、まちづくりにおける問題解決をおこなうための考え方と方法について学びます。演習内容は、構造・材料、水理・地盤、都市計画、交通計画など、都市システム工学に関連した事例を対象に、設定された問題に対してグループワークで取り組み、問題の解決方法や計画の提案をおこないます。

環境都市工学科のカリキュラム

動画で見る環境都市工学科

教員紹介

構造物の強度、鋼構造、設計法、補修・補強

野阪 克義 教授

所属学科
環境都市工学科
研究室
橋梁工学研究室

大気質評価、生物処理

樋口 能士 教授

所属学科
環境都市工学科
研究室
大気環境工学研究室

環境都市工学科教員一覧

進路決定者VOICE

迷ったらまずチャレンジ!

皆さんは入学後のビジョンを持っていますか。サークルに力を入れたい、留学に行きたい、しっかり勉強したいなど思いはそれぞれだと思います。立命館大学は学生がやりたいことを応援してくれる方々が大勢いらっしゃいます。自分がやりたいと思ったことは迷わずに積極的にぶつけてください。チャレンジしてください。その思いに応えてくれる仲間が必ず大学にはいますし。何にも代え難い自分だけの財産になるはずです。皆さんが素晴らしい仲間と出会い、切磋琢磨しあい、楽しく充実した大学生活を送られることを切に願っています。

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K. K. さん

環境都市専攻 M2
(株)日立製作所

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