7月15日・16日、宮城県仙台市で、「東北食べるツアー 生産者と語ろう in 仙台」を開催しました。
学生15人と仙台市青陵中等教育学校の生徒3人が、仙台市で農業を営む農家や食流通企業を訪れたほか、宮城名物「笹かまぼこ」を製造・販売する株式会社ささ圭と永野聡・立命館大学産業社会学部准教授によるワークショップ、そして立命館大学が冠協賛した「立命館大学デー」に参加しました。学生たちはリアルな東北の姿、復興の歩み、人々の思いに触れました。
2022.07.22
昨年8月某日、私たちは京都の古民家で福島ご当地グルメの調理を行いました。 3月に福島を現地訪問し、福島の食を堪能した私たちは、自分たちでも福島の料理を作ってみたいと思い立ちました。
2022.05.18
福島市には、50年、60年と続く餃子の専門店がいくつか軒を連ねる。福島の餃子店は戦後、満州からの引き上げ者や復員してきた方々によって闇市で始められた。フライパンで餃子を円盤状に焼き、そのまま皿に移して出される「円盤餃子」は、一度にたくさんの餃子が焼けることから定着した。
2022.04.21
2011年の東日本大震災から今年(2022年)で11年。11年も経てば、福島県をはじめ東北のニュースは3.11の特集か原発のニュースがほとんどである。そのため、関西に住む私たちの多くはだんだん関心が離れていってしまう。私もその一人だ。
2022.04.01
2022年2月19日(土)、第6回目のツア―を開催しました。 岩手県大船渡市からテーマは「ワカメ」。千葉豪さんをゲストに迎えました。 早採りワカメ500gとメカブまるごと1個、情報誌「東北食べる通信」、千葉さんからのお手紙が事前に送られました。
2022.03.01
立命館大学ウェブサイト[topix]より:「復興支援と国際交流」の実現を目的に、大熊町で「農業インターンシップ〜⼤熊町留学〜」を実施した外所祐香さん(経済学部4回生)の記事です。
2022.01.25
2021年12月18日(土)、第5回目のツア―を開催しました。 岩手県大槌町からテーマは「鹿肉」。岩手県大槌町からテーマは「鹿肉」。兼澤幸男さんをゲストに迎えました。 早朝に鹿のもも肉200g、情報誌「東北食べる通信」、兼澤さんからのお手紙が事前に送られました。
2021.12.25
2021年10月16日(土)、第4回目のツア―を開催しました。 岩手県大槌町からテーマは「新生姜」。菊地康智さんをゲストに迎えました。 新生姜200g、情報誌「東北食べる通信」、菊地さんからのお手紙が事前に送られました。
2021.11.01
立命館大学人間科学研究科(2017年度までは応用人間科学研究科)による東日本大震災からの復興支援に取り組むプロジェクトについて、その活動の記録を2021年10月31日まで展示しています。
2021.10.11
2021年8月21日(土)、第3回目のツア―を開催しました。 福島県桑折町(こおりまち)より、羽根田幸将さんが育てた「桃」。 参加者には事前に自宅に、川中島の白桃4個、情報誌「東北食べる通信」、羽根田さんお手製の桃の絵はがき、お手紙が送られました。・・・・
2021.09.01
モダンジャズバレエ部は、岩手県大船渡市で毎年開催される碁石海岸観光まつりにおいて、震災復興への願いを込めて創作した「花は咲く」を演舞し、地域の方々との交流を行ってきました。
2021.08.16
災害復興支援室10年「東北食べる通信」とのコラボレーション企画。2021年6月19日(土)第2弾を開催。当日の様子をお届けします。
2021.06.30