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2016年のTOPICS

2016.12.24

国際関係学部事務室一斉閉室のお知らせ(2016年度冬季)

国際関係学部事務室一斉閉室のお知らせ(2016年度冬季)

以下の期間、国際関係学部事務室は一斉閉室をいたします。証明書窓口発行等を含むご対応は新年1月6日以降順次させていただきますので、何卒ご容赦くださいますよう、御願い申し上げます。

事務室休業期間:
12月27日(火)~1月5日(木)冬季休業期間

皆様良いお年をお迎えください。

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2016.12.16

シンポジウム:1月7日(土)イスラーム主義運動は中東政治に何をもたらしたのか~民主化・独裁・内戦~を開催します

2016.12.13

元 在上海総領事 東京大学大学院法学政治学研究科 教授 小原 雅博氏によるワークショップを開催しました

去る129日(金)に立命館大学衣笠キャンパスにおいて、「転換期の北東アジアと日本の針路」をテーマに東京大学大学院法学政治学研究科 教授 小原 雅博 氏(元 在上海総領事)にお越し頂き、ワークショップを開催しました。

本ワークショップでは国際関係研究科 文 京洙 教授がコーディネーターをつとめ、北東アジア地域を研究テーマに扱う、国際関係研究科の大学院生や国際関係学部生が参加し、当日は活発な議論がおこなわれました。

ワークショップでは、まず,小原教授より米国の次期政権のアジア太平洋政策、とりわけ対中政策と対日政策とその対応についてパワーポイントを用いて解説され、これについて活発な質疑がなされました。ついで、小原教授より学生への問いかけとして、将来、中国が米国を上回る大国として台頭する可能性と現実性、さらにはこれに対する日本や韓国の対応について提起されたのに対して学生から積極的な応答があり、活発な質疑が実現した。総じて、小原教授は、国際社会の構造変動にかかわる、きわめてマクロな問題提起を学生にされ、平素の研究ではとかく狭く限定された課題に埋没しがちな学生たちにとってきわめて刺激的で有意義な機会となりました。

ワークショップ後には小原教授から、大変多様で鋭い視点から意見を述べる大学院生も多く、大変有意義な機会となったとのコメントを頂きました。

大学院生からも今回のような機会を今後も多く望む、といった声が多く聞かれました。


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2016.12.05

お知らせ【東京開催・定員30名】2016年度 立命館国際公務員セミナー「キャリアとしての国際公務員〈東京〉」参加者募集(締切1/31(火))

2016.11.25

【大学院ウィーク】12月7日(水)修了生によるキャリアパスセミナー「世界銀行で働く」を開催します

2016.10.24

11月30日(水)13時~国際関係研究科の授業見学「グローバリゼーションと宗教研究」を開催します

2016.11.16

【院生の研究紹介】オーストラリア国立大学Coral Bell School of Asia Pacific Affairsのウェブジャーナルに掲載されました

2016.11.09

2016年度 国際関係研究科 博士 研究報告会を開催します

2016.10.18

11月11日(金)「国際協力分野で働く開発コンサルティングという仕事」を開催します

2016.10.17

【研究】立命館大学 科学研究費補助金(科研費)で4年連続の採択金額「私立大学3位」、採択件数「私立大学4位」を獲得

【H28年度科研費採択結果発表 4年連続・採択金額私大3位、採択件数私大4位】
 
 昨日、文部科学省から「平成28年度科学研究費補助金の配分」が発表されました。科研費とは、研究の裾野を広く支援することを目的とした競争的資金です。独創的な学術研究や基礎研究などへ配分がされます。
 ノーベル生理学医学賞を受賞された大隈栄誉教授も「私の研究は科研費に支えられてきた」と述べられたように、日本のノーベル賞連続受賞の後押しをしてきたひとつのファクターともいえます。
 本学も約10年前から科研費獲得に向け、さまざまな取り組みをしており今年度は過去最高の527件が採択されています。若手研究者や女性研究者の育成も積極的に行い、新しい発想を持つ研究者が未来の社会に貢献する研究を進めています。

国際関係学部でも、末近浩太先生を代表とする「越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争」をはじめとして、多くの先生の研究プロジェクトが科学研究費補助金に採択されています。

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詳細はこちら 
http://ritsumei.eng.mg/14c11 



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