Kinugasa Art Village Festival

衣笠アートヴィレッジフェスティバル

2025.6.1 Sun 京都・衣笠地域全域および立命館大学衣笠キャンパス

衣笠で観る、聴く、味わう、香る、感じる。
伝統芸能、アートトーク、屋外アートミュージアム、体験や模擬店など
子供から大人まで五感で京都とアートを愉しむ一日。

Event

イベント情報

衣笠周辺エリアの神社仏閣・美術館等を周遊する特別企画も実施

衣笠アートヴィレッジ フェスティバルの総合案内(立命館大学衣笠キャンパス内)にて
お渡しする周辺散策マップを手に、衣笠周辺エリアを周遊いただける特別企画も実施いたします。

Concept

京都・衣笠エリアを、世界のアートヴィレッジへ。

立命館は2025年、創立125周年。

日本の歴史と文化、そして革新のまち・京都。
その中でも、かつて多くの芸術家が集い「絵描き村」として知られた衣笠エリアで、
新たなアートの扉が開かれます。

そして2026年、衣笠キャンパスに
「デザイン・アート学部/デザイン・アート学研究科」が誕生。
アートとデジタル、伝統と革新が交差し、新たな表現が生まれる拠点となります。
このフェスティバルは、そんな未来への第一歩。

美術、デザイン、パフォーマンス、音楽、食、伝統芸能
——そこに広がるのは未来のアート。

「衣笠で観る、聴く、味わう、香る、感じる。」
京都・衣笠エリアを、世界にひらかれたアートの拠点へ。

「衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」、ここから新たな創造がはじまります。

※設置構想中
設置計画は予定であり、内容は
変更となる場合があります

デザインモチーフに込めた想い

衣笠で観る、聴く、味わう、
香る、感じる。

「衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」のデザインモチーフには、今回のテーマでもある「五感」で楽しむアートフェスティバルのイメージを、多様な「アート」を意識させる幾何学模様のモチーフで表現しています。また、「五感」それぞれの文字を古代文字の白川フォントで表現。京都・衣笠地域を、世界のアートヴィレッジに。その想いを込めた、デザインモチーフを制作しました。

立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所では、「東洋の文字文化を中心に顕著な実績を挙げた故・白川静名誉教授(文化勲章受賞者)の研究成果をもとに「白川フォント」を製作しました。これまでコンピューター上での利用が困難であった甲骨文・金文などの古代文字を表示・利用できるようにする文字フォントの研究開発を行っています。

「五感」で楽しむアートフェスティバルのイメージを、多様な「アート」を意識させる幾何学模様のモチーフで表現。上記の5つのほかにも、WEBサイトやポスターなどで様々なモチーフがありますので、ぜひ探してみてください。

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日程
2025年6⽉1日(日)
会場
京都・衣笠周辺エリア および
立命館大学 衣笠キャンパス *ご来場の際は公共交通機関をご利用ください キャンパスアクセスはこちら

主催

学校法人立命館

  • 立命館大学
  • Futurize125

共催

立命館大学学友会

後援

  • 京都府
  • 京都市
  • 京都歴史回廊協議会
  • 北野天満宮
  • 平野神社
  • 金閣寺
  • 常照寺
  • 真如寺
  • 等持院
  • 仁和寺
  • 妙心寺
  • 龍安寺
  • 京都府立堂本印象美術館
  • 京福電気鉄道株式会社 ほか

お問い合わせ

立命館大学 衣笠キャンパス地域連携課

kinufes@st.ritsumei.ac.jp