2017年度後期立命館大学卒業式・大学院学位授与式を挙行
2017年度後期立命館大学卒業式・大学院学位授与式が、3月20日(火)に衣笠キャンパス、3月21日(水)に大阪いばらきキャンパスと朱雀キャンパス、3月22日(木)にびわこ・くさつキャンパスにて挙行され、6,734名の学部生、921名の大学院生が新たな進路へと巣立ちました。
式では、校歌斉唱後、吉田美喜夫・立命館大学長から各学部・研究科総代へ卒業証書、学位記の授与が行われました。続いて、吉田学長から卒業生、修了生、またそのご家族への式辞が述べられた後、校友会会長や副会長から祝辞が述べられました。その後、卒業生・修了生代表が挨拶を行い、学びを振り返り、教員や支えてくれた家族、仲間たちへの感謝の言葉などを述べました。
式後は、学部、研究科ごとに教室に集まり、出席した全ての卒業生、修了生に卒業証書、学位記の授与が行われました。キャンパス内では、ご家族や仲間たちと記念に写真を撮ったり、課外活動やゼミ単位で集まり後輩が先輩を祝福したりする様子が見られ、各キャンパスとも晴れ渡る春空ではなかったものの、華やかな雰囲気に包まれました。
卒業生、修了生のみなさま、ご卒業、ご修了、おめでとうございます。学生生活で得た力をもとに、新たな進路でもご活躍されることをお祈りしています。