2018年度立命館大学学園祭「OIC祭典」開催

 10月14日(日)、大阪いばらきキャンパス(以下OIC)で、2018年度立命館大学学園祭「OIC祭典」が開催されました。昨年は残念ながら雨に見舞われた「OIC祭典」ですが、今年はさわやかな秋晴れのもと、学生や地域の方々など約7200人が来場しました。

 今年の学園祭のテーマは「Be hungry」。オープニングを飾ったのは、交響楽団とバトントワリング部による屋外ステージでのパフォーマンス。その後もフラダンスや書道など様々な団体が日頃の練習の成果を披露しました。その他にも、ダブルタッチなどの屋内ステージ企画、モダンジャズバレエ部ら3団体のパフォーマンスに光の演出を組み合わせた企画「光と舞台」、体育会クラブによるスポーツ教室などが行われました。クラブやサークル、ゼミなど各学生団体による、教室でのイベントや展示、屋外では模擬店も開かれました。
 例年のようにOICは家族連れの方々が多く、学生たちのパフォーマンスや、模擬店の商品を楽しむ姿が見られました。
 OIC祭典はよさこいと和太鼓によるパフォーマンスで幕を閉じ、11月11日(日)に開催される「衣笠祭典」へとバトンをつなぎました。

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