北 万里子さん(経営学部3回生)

大阪いばらきキャンパス(以下、OIC)のある大阪府茨木市では、管理されていない竹による“竹害” が問題となっている。この竹を伐採、焼いて竹炭にし、畑に入れて野菜を栽培する取り組みがある。竹炭は土壌の保水力や養分を貯える力を高める作用が強く、ミネラル分なども含むため土壌の改良資材となる。この取り組みを進める学生団体「OIC×BBSカーボンマイナスプロジェクト(通称:クルベジプロジェクト)」では、栽培した野菜を「クールベジタブル」略して「クルべジ」と呼んでいる。「クルべジ」普及に尽力する学生団体「OIC×BBSカーボンマイナスプロジェクト」代表の北万里子さんに話を聞いた。

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