moodle+R
本学では、学修支援システム(LMS)として2013年度よりmanaba+Rを運用してきました。
この間、コロナ禍を経て、ZoomやPanoptoなど、manaba+R以外のオンラインツールも授業で活用されるようになっており、新しい授業スタイルに対応し、授業改善を目指していくために、2026年度からmanaba+Rに替わるLMSとしてmoodle+Rが導入されます。
2025年度はmoodle+Rとmanaba+Rの並行稼働期間となります。一部の授業でmoodle+Rを使用することがあります。教員からmanaba+Rのコースニュースなどでmoodle+Rの使用が告知されるので、指示に従ってください。
moodle は、世界240ヵ国16万4千以上の導入サイトを持つ、世界標準のオープンソースのeラーニングプラットフォームシステムです。moodle+Rでは、このmoodleをベースに本学用にカスタマイズし、manaba+Rと同様、予習・復習や講義の補足など、授業を支援するe-learningツールとして提供します。
moodle+R紹介リーフレット
moodle+Rクイックマニュアル
ログイン
2025年度中も「大学からのお知らせ配信機能」など、一定のポータル機能がmanaba+Rに残っています。moodle+Rへアクセスする場合の動線は基本的にmanaba+R経由となります。
manaba+Rのマイページにmoodle+Rへのリンクバナーを設置しています。
※RAINBOWのメールアドレス(@以降も含め、ac.jpまで)とパスワードでログインしてください
ログイン直後に表示される「ダッシュボード」には、受講登録した授業(コース)が全て表示されています。moodle+Rを使用すると指示があった授業(コース)にはこちらからアクセスしてください。
自己登録(早期利用申請)
manaba+Rと同様、通常、moodle+Rのコース(授業)を利用する場合は、当該授業を履修している(受講登録が完了している)ことが必要です。ただし、授業によっては第1週目からmoodle+Rを利用することがあります。このような場合、「自己登録」を行うことで、受講登録をしていなくてもコースの利用が可能となります。
自己登録に関する注意点
- ・自己登録ができる期間は、manaba+Rの早期利用申請期間に準じます
- ・moodle+R上で自己登録(早期利用申請)を行っても、受講登録とはなりません。受講登録はCAMPUS WEBで行います。自己登録(早期利用申請)受付期間終了日の翌朝、受講登録を行わなかったコースは削除されます。
- ・シラバスの中で、第1回目授業において+R授業を実施する記載がある場合は、自己登録(早期利用申請)をして確認をしてください。
お問い合わせ先
衣笠:学びステーション(学而館1F)
BKC:学びステーション(アドセミナリオ1F)
OIC:学びステーション(A棟1F AC事務室)
朱雀:朱雀独立研究科事務室