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「第35回リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権」で立命館大学将棋研究会が優勝

 2025年3月16日(日)、ダイヤモンド囲碁サロン(東京都千代田区)にて第35回リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権が開催され、立命館大学将棋研究会が8年ぶり5回目の優勝を達成しました。

 アマチュア将棋の団体日本一を決める本大会は、学生王座戦の優勝チームだけが出場することができます。学生代表として出場した将棋研究会は、社会人の日本一チームであるリコー将棋部と対戦しました。
 選手7名が一斉に対局し、計7局の勝ち数で勝負が決まる本大会。社会人チームの選手には本学の校友2名がおり、7局のうち2局は立命館のOBと現役学生の戦いとなりました。社会人チーム相手に一歩も引かず積極的な将棋を展開し、先に4勝を勝ち取り、将棋研究会は4勝3敗で勝利の栄冠を手にしました。

主将・本田竜大さん
主将・本田竜大さん

主将・本田竜大さん(経済学部4回生)コメント

 今大会で優勝できた要因は、戦略準備とチームマネジメントの二つだと思っています。対戦相手のリコー様が過去にとってきた戦略を分析し、入念な準備を行いました。その上で部員が勝つために必要なスキルの習得、合わせて自信がない部員のマインドセットの転換をさせました。強豪相手にも臆することなく立命館の実力を発揮できた結果、8年ぶり5回目の日本選手権優勝を達成できました。応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

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