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ReLIVEがBKCウェルカムデーをスポーツで盛り上げる 学生主体の企画で交流と応援の輪を創出

 今年で5回目となる「BKCウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ2026~」が5月24日、びわこ・くさつキャンパスで開催されました。当日は、地域住民や子どもたち、在学生など多くの来場者でにぎわう中、ReLIVE実行委員会が中心となり、BKCスポーツ健康コモンズ周辺を会場にさまざまなスポーツ企画を実施しました。

 ラグビー部のホームゲームでは、エスコートキッズや解説・アナライザーによる実況を通じて、普段とは異なる観戦体験を創出。また、試合後のラグビークリニックや、体育会部員と交流できる体験型スポーツイベント「ReLIVEスポーツフェス〜BKC熱狂祭〜」、アシックス・日本陸上競技連盟による「キッズデカスロンチャレンジ」など、子どもから大人までスポーツを身近に楽しめる企画が展開されました。

 学生が主体となってスポーツの魅力を発信し、来場者と体育会クラブ、地域がつながる一日となりました。

■ラグビー部ホームゲームを通じた新たな観戦体験。本学ラグビー部が京都産業大と対戦。

 関西大学春季トーナメント2回戦で昨年度選手権ベスト4の京都産業大と対戦。前半7分、パスをつないで相手の隙を突くと、三浦遼太郎選手(スポーツ健康科学部4回生)が抜け出してそのままトライ。立命館が先制に成功しました。その後は互いに譲らない展開が続き、一度は追いつかれるも7-7の同点で前半を終えました。

 副主将の名取稜太郎選手(経済学部4回生)は「試合の入りから先に先制パンチを与えようと話していた。今回のテーマが『フルファイト』だったので、接点の部分では最初から100%でバトルしていこうと意識して入った」と振り返り、序盤から主導権を握る意識を持って試合に臨んでいたことを明かしました。

 ハーフタイムには、本学と連携協定を締結している大塚製薬株式会社との共同企画として、フィリピン工科大学の学生バンド「Lava Pie」による演奏が行われました。Lava Pieは、フィリピン国内で実施されたオーディションを勝ち抜いて出演の機会を得た学生バンドであり、当日は力強く華やかなパフォーマンスを披露。試合会場には音楽に合わせた手拍子や歓声が広がり、スポーツと音楽が融合した特別なハーフタイムとなりました。

 後半に入ると、攻め込まれる時間が続く中でもDF陣を中心に粘り強い守備を見せる。立命館も相手陣内へ攻め込むが、あと一歩のところでトライには至りません。しかし2トライ1ゴールを許し、19-7で試合終了。最後まで食らいついたものの、強豪相手に惜しくも敗れました。

 名取選手は試合内容について、「前半は良い流れの中で先制トライを取ることができた。ただ、その後の中盤でのボール管理やセットプレーの安定性には課題が残った」と分析。「自分たちの強みであるボールを使って、もっと良いゲーム展開にしていきたい」と課題を口にしました。

 また、特別な雰囲気の中で行われた試合については、「会場も盛り上がっていて、すごく集中しやすい環境であった。結果として勝利することはできなかったが、多くの方からの声援が大きな力となり、いつも以上に気持ちを込めてプレーすることができた」と振り返りました。

 試合後には、ウェルカムデーの一環としてラグビークリニックが開催されました。部員や附属校である立命館中高のラグビー部員とともに、参加した子どもたちはパスやランなどを体験。初めてラグビーに触れる子どもも多く見られ、競技の楽しさや魅力を伝える機会となりました。

■BKCスポーツ健康コモンズ周辺で多彩なスポーツ企画を実施

 BKCスポーツ健康コモンズ前では、アシックス、日本陸上共同企画ASICS×RIKUJO JAPAN「キッズデカスロンチャレンジ」が開催されました。「走る・跳ぶ・投げる」をテーマに、①10mチャレンジ、②跳ぶ、③投げる の3種目を実施。学生スタッフと子どもたちが交流しながら、楽しそうにスポーツに触れ合う様子が見られました。

 また、BKCスポーツ健康コモンズ内では、ReLIVE実行委員会主催の「ReLIVEスポーツフェス〜BKC熱狂祭〜」が開催されました。立命館大学の体育会部員と一緒に楽しめる体験型スポーツ・ゲームイベントとして行われ、陸上部、アイスホッケー部、ラグビー部、バトントワリング部が参加しました。

 会場では各部活による体験ブースが設けられ、来場者は学生と交流しながらスポーツを楽しみました。参加したラグビー部員は、「楽しかった。この交流を通してラグビーを好きになってもらえたらうれしい」と笑顔で語りました。

 スポーツを通した交流や地域連携が行われたBKCウェルカムデー。会場は多くの来場者でにぎわい、学生と地域が一体となったイベントとなりました。(協力:立命スポーツ編集局)

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