海外留学を計画する
語学の学習

留学にあたっては、語学要件が課されるなど一定の語学力が必要になるケースがほとんどです。例えば交換留学の場合、英語圏については出願時にほとんどの大学でTOEFL®テスト(正規スコア)やIELTSのスコアが必要になります。
また、初修外国語圏であれば、その国の言語をできるだけ学習しておくことが重要になります。計画的な外国語学習に努めましょう。

TOEFL®テストについて

TOEFL®テストは、おもに英語圏の大学・大学院が、英語を母語としない学生の入学要件として課している英語のテストです。そのスコアは、立命館大学が実施している長期の留学プログラムはもちろん、短期プログラムの選考などにおいても利用されます。

TOEFL iBT®テスト

公的なTOEFL®テストのスコアとは、このiBTで取得したスコアを指します。年間、30~40 回、おもに土曜日と日曜日に試験が行われており、会場はおもに大学などの教育機関のコンピュータ教室になります。(なお、立命館大学は試験会場になっていません。)
受験申込みもインターネット(下記ウェブサイト)経由で行います。

TOEFL ITP®テスト

TOEFL®テストの団体受験プログラムであるITPは、過去のペーパー版TOEFL®テスト(TOEFL®-PBT)で出題されたものを再利用しています。スコアは公的なものではありませんが、TOEFL iBT®テストスコアと高い相関関係があります。留学を意識している人は、まず、このITPを受験してみましょう。ITPは立命館大学で受験することができ、新入生の英語クラス分けテストをはじめ、年に数回実施されています。具体的な日程については、学部事務室の掲示板や下記HPなどで確認してください。

IELTSについて

IELTS(アイエルツ)とは、おもにイギリス、オセアニア、カナダなどの高等教育機関への留学の際にスコア提出を求められる英語力判定テストです。ヨーロッパ(イギリス以外)、アメリカでもTOEFL®テストに代わりIELTSを採用する教育機関が増えています。派遣先大学によって、交換留学の選考においても利用されることがあります。

IELTSには、複数の試験があり、IELTSでの応募の際には、アカデミックまたは、UKVIアカデミックのスコアが必要となります。テストはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4 つのセクションで構成されています。テスト結果は各セクションごとに1から9までのバンドスコアで評価される他に、総合的にオーバーオール・バンド・スコアが評価されます。2016年度からCLAでIELTSテスト対策講座が新設されています。是非活用してください。

受験に関しての詳細は下記HPで確認してください。

TOEIC® L&Rテストについて

TOEIC®テストとは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。世界約60ヵ国で実施されており、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。公的なTOEIC®テストスコアを取得するためのテストは、一般的に「公開テスト」と呼ばれており、年に8回程度実施されています。

TOEIC® L&R IPテスト

TOEICテストの団体受験プログラムであり、「公開テスト」の過去問題が使用されますが、「公開テスト」と同様の社会的通用性があります。近年の就職活動において「エントリーシート」にTOEIC®テストの得点を記入する機会も増えています。立命館大学においても年に数回実施していますので、具体的な日程については、学部事務室の掲示板や下記HPなどで確認してください。

初修外国語検定試験

初修外国語の語学力を測るものとして、様々な検定試験があります。
交換留学の応募には各検定試験3級程度の語学力が最低限必要であり、派遣先大学によっては、より高い語学水準が求められます。応募時には、募集要項の募集条件(応募資格)に「程度」と記載がある場合を除き、語学要件を満たす検定スコア等の提出が必須となります。派遣大学が求める語学力は国際基準の検定(※)がベースとなります。同レベルの国内検定があれば応募は可能ですが、初修外国語圏への交換留学を考えている場合には国際基準の検定を受験することも検討し、語学力向上に努めましょう。試験の実施回数は限られているため、事前に必要な情報を入手して準備をしてください。

※ ドイツ語 Goethe-Zertifikat、フランス語 DELF、中国語 HSK、スペイン語 DELE 等

TOEFL ITP®テスト・TOEIC® L&R IPテスト・初修外国語検定試験補助制度

立命館大学では、学生の自主的・積極的な外国語学習を支援するため、TOEFL ITP®テスト、TOEIC® L&R IPテスト、初修外国語検定試験の受験を奨励しており、受験料を補助する制度を設けています。海外留学をめざす場合はもちろん、進路・就職活動にも有用なものですので、積極的に受験しましょう。

1.制度の目的

学習目標の設定ができる!

高いスコアを目指して外国語学習に取り組むことは、学習の到達目標の設定となり、自分で学習成果の確認ができるので、励みになります。

外国語の力を試すことができる!

現在の自分の外国語の運用レベルを知ることができます。

立命館大学の留学プログラムに応募できる!

TOEFL ITP®テストで出願可能なプログラムもあります。ただし、交換留学、UBC、SU-DUDPなど一部のプログラムへの申し込みには、TOEFL®テストの正規スコア(iBT)が必要です。

2.受験料補助と申込方法について(予定)

TOEFL ITP®テスト、およびTOEIC® IPテスト

立命館大学の学部学生には、全額補助や半額補助による受験機会があります。具体的な日程や補助制度については、言語教育センター・mababa+Rなどで確認をしてください。

初修外国語検定試験

立命館大学の学部学生には、大学が初修外国語検定試験受験料の1/2を補助しています。詳細は、言語教育センターHPで確認してください。

講義以外での語学学習

言語習得センター(CLA)

CLA(Center for Language Acquisition)では、学外で学ぶよりもはるかに安くそして質の高い「外国語学習講座」を提供しています。 経験豊かな講師陣がみなさんの学習をしっかりとサポート!講座内容や開講時期など詳細についてはCLAのホームページで確認して下さい。

立命館孔子学院

立命館孔子学院は、立命館大学と北京大学・同済大学が共同で運営する中国語教育機関です。学生、社会人等を対象に入門から上級までの各種中国語講座を開講している他、言語文化の交流に関する各種事業を行っています。

立命館孔子学院の中国語講座

立命館孔子学院では前期セメスター、後期セメスターに各15 回の各種中国語講座を開講し、夏期休暇中、春期休暇中には弱点克服講座を開講しています。衣笠、BKC、キャンパスプラザ京都、大阪キャンパス、東京キャンパスで開講しています。みなさんの興味・関心・レベルにあわせた多様な受講が可能です。

中国語講座 入門から上級までの各クラス
試験対策講座 中国語検定対策講座(2級・3級)、
新HSK対策講座(5級)
特色ある中国語講座 中国語会話(初級・中級・上級)、ビジネス中国語等
弱点克服講座 文法、発音朗読
海外研修制度

立命館孔子学院では中国で中国語を学ぶプログラムとして「中国語・文化研修セミナー」と「孔子学院留学奨学金制度」を運営しています。

中国語・文化研修セミナー 夏期または春期の休暇中の約3週間を中国の大学で中国語と中国文化を学ぶセミナーです。
孔子学院留学奨学金制度 中国の提携大学(約146校)で学ぶ留学奨学金制度です。募集人数は約10名。半年または1年間のプログラムが選べます。奨学金の詳細、応募資格等は事務局に確認してください。

立命館孔子学院中国語講座、海外研修制度に関する質問は立命館孔子学院事務局までお問い合わせください。