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2016年のTOPICS

2016.07.06

[学生の活動紹介] 国際関係研究科所属院生 Trissia Wijayaさんの論考がDIPLOMATへ掲載されました

2016.07.05

オープンキャンパスを実施します(8/6,8/7)

86日、7日 オープンキャンパスで、国際関係学部の先生方が公開講義を行います。

新しく開館した図書館ツアーもあります。86日、7日は是非、キャンパスへお越しください!

 

86()

<学部紹介>

 国際関係学部の紹介

10:0010:50 14:3015:20 福海 さやか先生

 

<模擬授業:国際関係学専攻の授業を体験>

11:0011:50   -20世紀ヨーロッパの戦争と平和-

益田 実先生


<模擬授業:グローバル・スタディーズ専攻の授業を体験>

13:3014:20 -The Birth of the United Nations- HATCHER Pascale L. 先生

<入試説明>

 国際関係学部の入試説明 12:3013:20 福海 さやか先生

 

87()

<学部紹介>

 国際関係学部の紹介

10:0010:50 14:3015:20 福海 さやか先生 

 

<模擬授業:国際関係学専攻の授業を体験>

11:0011:50  -移民の運命 フランスのムスリム移民を事例として- 中本 真生子先生

 

<模擬授業:グローバル・スタディーズ専攻の授業を体験>

13:3014:20 -The Domain of International Law: An Overview - MOUSOURAKIS George 先生

 

<入試説明>

12:3013:20 国際関係学部の入試説明 福海 さやか先生

 

詳細はオープンキャンパスウェブサイト(国際関係学部)

http://ritsnet.ritsumei.jp/event/2016/opencampus/summer/k/faculty/ir.html


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2016.06.22

[学生の活動紹介]国際学生と中学生との交流事業(英文記事)

2016.06.15

学生の活動紹介: Ethnic Dishes Beyond Borders (英文記事)

2016.06.07

Professional Training にて京都府 綾部市へのフィールド・トリップを実施しました

6月3日(金)、4(土)に、国際関係研究科では、英語基準で行う授業「Professional Training」の一環として、地方行政を学ぶ綾部市へのフィールドトリップを実施しました。

 

 綾部市役所では、学生たちは山崎善也市長から綾部市の現状の人口分布、高齢化の現状についての説明を聞き、日本の地方市町村が抱える課題について学びました。また今後の展望として前時代的でない新しい生き方、暮らし方としての地方移住についての可能性について熱く話されました。

 

 また、企業、産業の生産現場視察として、京セラ、グンゼ記念館を訪問しました。

京セラ綾部工場では、技術者の方から直々に説明を受け、Organic Package IC基板生産現場を見学しました。

グンゼ記念館では創業者の想いとそれを受け継ぎ、地元に根ざしつつも国際企業となった企業哲学を学びました。

 

 また伝統工芸を学ぶ一環として黒谷和紙工芸の里を訪問し、和紙の製造工程を見学するだけでなく、実際に院生全員が和紙すきに挑戦しました。

 

それぞれの学生が実体験を通じて日本の地方行政、企業、歴史を垣間見れる大変貴重な機会になりました。

 

綾部市: http://www.city.ayabe.lg.jp/

京セラ:http://www.kyocera.co.jp/company/index.html

グンゼ記念館:http://www.gunze.co.jp/gunzehakubutu/memorial/


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2016.06.03

アミタフ・アチャリア立命館大学客員教授による講演会が開催されました "Title: Asian Security Orders: Hegemony, Balancing or Security Pluralism?"

2016.06.02

プロフェッショナルワークショップ(ジャーナリズム) クリエイティブディレクターによるゲストレクチャーを開催

520日、国際関係学部では、プロフェッショナルワークショップ(ジャーナリズム)コースに福島美生虎舟氏をゲストスピーカーとしてお招きした。福島先生は、株式会社アサツーディ・ケイでクリエイティブディレクターを務めていた方で、現在は芸術家兼、講師として活躍しておられる。漢字の古代文字を用い、文字とペインティングの垣根を越えて表現する書道が福島氏の作品である。


福島氏は長く広告の仕事に携わっており、株式会社アサツーディ・ケィに勤めていた際には、立命館大学のコミュニケーションマーク「R」のデザインの監修にも携わられた。ワークショップで学生達は「コミュニケーション」と「書道」の二つのテーマを融合し、ごく限られ、シンプルに集約された中で、伝えたいイメージをどのように表現するかについて取り組んだ。-テレビコマーシャルはわずか15秒程度だが、福島氏によるとそんな短時間でも多くを伝えることができるという。


セッションはまず、「伝える」ことと「伝わる」ことの違いやテレビを通して視聴者にメッセージを伝える際、何が障害となるのかについてのディスカッションから始まった。(視聴者は、興味を持っていないかもしれない、何か別のことに気を取られているかもしれない等)福島氏によると、この際、有効なコミュニケーションの鍵となるのは、不必要なものを取り除くこと、それから内容を簡潔にし、散漫な注意を引くことだそうだ。福島氏からこれまで携わった宣伝活動についての話を聞いた後、学生達に想像上のお酒やワインのメーカーを想定し、そのメーカーを象徴する漢字を選ぶ課題が出された。


意味があり、見栄えがよく、且つ伝えたいイメージを象徴する漢字を選ぶことは容易ではなかったが、取り組み始めると学生達は創造的な側面を見せ、福島氏のアドバイスや励ましのおかげで、全員が時間に見合う作品を作ることができた。そして、そのうちのいくつかは、本当にすばらしいものとなった。


 

プロフェッショナルワークショップ(ジャーナリズム)は、実務経験豊富な講師によるキャリア開発科目です。


プログラムのURL

https://www.ritsumei.ac.jp/ir/education/professional-journalism.html/



福島氏の展示会が渋谷の東急文化村で201662329日の日程で開催されます。


福島氏展示会URL


http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/box_160623fukushima.html



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2016.05.12

アチャリア教授による講演会開催します "Asian Security Orders:Hegemony, Balancing or Security Pluralism?"

2016.05.10

ダゴン大学(ミャンマー連邦共和国)との包括協力協定を締結しました

立命館大学 国際関係学部・国際関係研究科は 2016年5 月 3 日(火)にダゴン大学(ミャンマー連邦共和国)と包括協力協定を締結しました。

今後は、立命館大学 国際関係学部・国際関係研究科とダゴン大学が、国際関係学を軸にした共同研究、研究者交流、教員・学生交換などを進めていきます。今回の包括協力協定は、立命館大学にとってミャンマーの大学とは共に初めての協力協定を締結することとなります。

これまで立命館大学の教員がダゴン大学を訪問し、ダゴン大学の国際関係学部をはじめとする教員や学生と緊密な交流を行っており、例えば、ダゴン大学からのミャンマー人留学生の受け入れや、両大学の学生も参加した日緬学生会議がIDFC(International Development Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders)により開催されました。

今般の両大学間の研究・教育面における協力関係について、今後の発展可能性を協議した結果、このような連携を一層強化するため、立命館大学国際関係学部・国際関係研究科とダゴン大学との協力協定を締結するに至りました。

ミャンマーは2011年の民政移管や先の大統領選挙を境に大きく変化し、急速な経済発展を遂げようとしています。そのような中、立命館大学 国際関係学部・国際関係研究科ではミャンマーを連携重点強化地域の一つとして考えおり、今回の協定によって、両者の産官学交流の進展に寄与でき、研究、教育への様々な波及効果が見込まれます。立命館大学 国際関係学部・国際関係研究科は、今後もミャンマーを含む東南アジア地域との連携協力を更に積極的に展開していく予定です。

 

<ダゴン大学(Dagon University)>

ヤンゴン市郊外に位置する、国際関係学部を含む計21のDepartmentから成り(人文社会系12、自然科学系9)、54,000名を超える学生が学ぶミャンマー最大級の国立大学である(通信教育課程の学生が約32,000名)。教員は1067名(内442名がPh.D取得)、職員は594名である。設立は1993年である。


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2016.04.13

本研究科 デ・アントーニ アンドレア先生の研究内容が紹介されました(2016.3.15発行 B.S.TIMES より)