教員紹介
- 靳 春雨
(Jin Chunyu)
- 専門分野と今後の展開
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中国宋代の詞研究と日本詞の蒐集と考察分析。
中国の宋代に隆盛した新しい文学ジャンルである詞(詩余)を専門として研究を行っている。主に日中における詞文献の考察と分析、詞人の生平事跡の考証、詞人間の交流及び詞学観念における異同の検討などである。また今後研究しようとする内容も、各時代の詞文献の版本流伝状況、日本における詞人及びその詞文献の受容であり、詞学を中心に据えて研究を進めていきたいと考えている。 - 中国学の魅力は
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時間と空間を超えた知識の伝承と壮大な歴史を読み取ることができること。
- ひとこと
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中国古典文学は、長い歴史を持ち、多彩なジャンルと深い思想を含んでいます。詩、散文、歴史書、哲学書など、多岐にわたる作品があり、それぞれが中国文化や思想の豊かさを映し出しています。興味を持って学ぶことで、より深い理解と感動を得られるはずです。ぜひ、古典文学の世界に触れて、その魅力を味わってみましょう。
主な論著
| 発行年 | タイトル | ソース |
|---|---|---|
| 2023年 | 中國・日本の詩と詞―『燕喜詞』硏究と日本人の詩詞受容 | 単著・朋友書店 |
| 2023年 | 雅詞的受容―中日文人對宋詞的期望 | 単訳・萬巻楼図書公司 |
| 2023年 | 日中韓詞学論文集:花間集から近藤元粋まで | 編著・立命館アジア・日本研究所 |
| 2019年 | 宋代文学伝播原論―宋代の文学はいかに伝わったか | 共著(翻訳)・朋友書店 |
| 発行年 | タイトル | ソース |
|---|---|---|
| 2025年 | 李清照詞(詩余)の文学的価値と国語科漢文教育におけるその作品の教材としての可能性 | 『人間関係学部研究紀要』第47号 |
| 2023年 | 和刻本元好問詩詞集的刊行及其在日本的受容探析 | 『日中韓詞学論文集:花間集から近藤元粋まで』 |
| 2022年 | 新見日本経学家佐藤一斎詞六首考述 | 『域外漢籍研究集刊』第24輯 |
| 2022年 | 立命館大學圖書館西園寺文庫所藏の『詞綜』について | 『学林』第75号 |
| 2020年 | 山口剛と詞―「槐南朱批『梧桐雨』と「荷塘印影」を手がかりとして | 『学林』第70号 |
| 2020年 | 『典雅詞』及び『燕喜詞』諸本 | 『立命館文学』第664号、芳村弘道教授退職記念論集 |
| 2019年 | 立命館大学図書館西園寺文庫所蔵『詞綜』研究 | 『東亜漢籍研究』第14号 |
| 2018年 | 詹騤事跡考述 | 『学林』第66号 |
| 2017年 | 鄭文焯『大鶴山人詞話』『花間集序』[自實父、芸閣、子復諸賢去後]一文の考察――鄭文焯と三人との交遊を中心として | 『学林』第64号 |
| 2016年 | 『全宋詞』曹冠小伝補正 | 『学林』第63号 |
| 発行年 | タイトル | ソース |
|---|---|---|
| 2020年 | 芳村弘道「“古筆切”之李善注本《文選》」 | 翻訳・『国学研究』第44巻 |
| 2020年 | 譚新紅「文学史による詞の古典化について(下)」 | 翻訳・『風絮』第17号 |
| 2020年 | 譚新紅「文学史による詞の古典化について(上)」 | 翻訳・『風絮』第16号 |
| 2019年 | 龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(十四)李清照「如夢令」 | 『風絮』第16号 |
| 2017年 | 臧克和「白川学研究についての管見」 | 翻訳・『立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所紀要』第10号 |
| 2016年 | 詞籍『提要』訳注稿(六)「海野詞」 | 『風絮』第13号 |
| 2016年 | 詞籍『提要』訳注稿(六)「審斎詞」 | 『風絮』第13号 |
| 2016年 | 張立克「経学の視座からの劉向の『詩』家法の考察――『條災異封事』を中心として」 | 共訳・『学林』第62号 |
| 2016年 | 王亮「李斯臂蒼鷹考」 | 共訳・『学林』第62号 |
| 2015年 | 龍楡生「龍楡生自伝―苜蓿の生涯廿年を過ぐ(下)」 | 翻訳・『風絮』第12号 |
| 2014年 | 龍楡生「龍楡生自伝―苜蓿の生涯廿年を過ぐ(上)」 | 翻訳・『風絮』第11号 |
似顔絵は本学専攻卒業生の厚焼サネ太さんに描いていただきました。
【猫キャラ四コマ】旅とか猫とか漫画とか!
