2022年度立命館大学学園祭「BKC祭典」を開催

 12月11日(日)、びわこ・くさつキャンパスにて、2022年度立命館大学学園祭「BKC祭典」を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として、キャンパス入構人数を制限しながらも、学生・保護者や地域の方々など、約1万人が来場しました。

 「昨年度以前よりも盛り上げる」という思いを込め、学園祭テーマは、「Next Step」。「BKC祭典」セントラルステージのトップバッターは、「チアダンスサークルBLENDERS」。躍動感のある踊りで、来場者は大いに盛り上がりました。その後、立命館大学書道部、創作ダンスサークル「collash」、カラーガードサークル「LUSTER」らによる迫力あるパフォーマンスに、会場からは大きな拍手が送られました。
 また、ダンス・ロック・バンド「夜の本気ダンス」による圧巻のライブ演奏に、集まった多くの観客はこぶしを突き上げ、会場全体が熱気に包まれました。

 広大なキャンパス屋外では、さまざまなクラブ・サークルなどによるライブ演奏、模擬店などが開かれ、学生や地域の方々などが各所で学園祭を楽しむ様子が見られました。屋内では、日ごろの活動・研究成果を発信するイベントや展示が催され、多くの人たちが作品などを見入っていました。

 夕闇迫る中、いよいよエンディング企画がスタート。夕闇に輝く美しい照明のもと、軽音楽サークル「BRIZE MUSIC」、音楽サークル「Free Music Circle PEACE」による迫力あるライブ演奏が繰り広げられました。そして、トリを飾ったのはストリートダンスサークル「舞スタイル」。一糸乱れぬ熱量あふれるパフォーマンスに、会場のボルテージは最高潮に達し、来場者からは惜しみない拍手が送られました。
 最後に、BKC祭典のエンディングにはかかせないミュージック花火が晩秋の夜空を彩り、2022年度立命館大学学園祭は幕を下ろしました。

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