京都サンガF.C.主将・川﨑颯太選手(産業社会学部4回生)がサッカー日本代表に初選出

 日本サッカー協会(JFA)は5月25日、6月の国際親善試合(キリンチャレンジカップ2023)に臨む日本代表メンバー26人を発表し、J1京都サンガF.C.の主将・川﨑颯太選手(産業社会学部4回生)が、日本代表に初選出されました。日本代表に選ばれた川﨑選手は、同日、衣笠キャンパスで授業の合間にオンライン会見を行いました。

 川﨑選手は、京セラと京都サンガF.C.、学校法人立命館が連携して推進する「スカラーアスリートプロジェクト*」の対象選手として、2017年に「京都サンガF.C.U-18」に加入と同時に、立命館宇治高等学校に入学。以来、ミッドフィルダー(MF)として、約10年ぶりとなる京都サンガF.C.のJ1復帰に貢献、U-21日本代表として、国際親善大会ドバイ・カップU-23の優勝にも貢献するなど、攻守にわたり活躍しています。

*学業とスポーツの両方に長けた世界的トップアスリートを育成するプログラム

川﨑颯太選手 コメント

 いずれ日本代表に入って、ワールドカップに出たいと思いながらプレーしていました。その舞台に一歩近づき、本当にうれしいです。サムライブルー(日本代表)の一員として、評価してくれた方々やサポーターの期待を背負って、自分らしさを出していきたいと思います。

プロフィール

川﨑 颯太(かわさき そうた)
立命館大学産業社会学部4回生
出身高校 立命館宇治高等学校
出身地 山梨県

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