TF・TA・ES・オリターとは

学部

ES(教育サポーター)

ES(Educational Supporter:教育サポーター)は、授業において先生や学生のサポートをする学部生のことをいいます。学生の質問対応や教材作成の補助など、先生と学生双方をサポートすることで授業をスムーズに進め、より効果的な学習効果を生み出す役割を果たします。

ESとして活動したい方は、下記資料をあらかじめご覧ください。

ESガイドライン
ES要項
学校法人立命館時間雇用職員就業規則
学校法人立命館時間雇用職員給与規程

なお、ESとしての採用が確定すると、manaba+R内の「ES業務支援(ES対象)」というコースへ自動的に登録されます。このコースにおいて、ES研修の案内、業務報告書の提出方法をはじめ、ES業務を行う上で重要となる情報が発信されますので、定期的にこのコースを確認するようにしてください。

オリター(エンター)

オリター(エンター)とは、新入生の大学生活に関する不安を取り除けるよう様々な面からサポートを行う、2回生以上の学生で組織された団体です。
※政策科学部は、政策科学部自治会・政策科学部学生委員会がこの役割を担います。

お問い合わせ先
衣笠:各学部事務室
BKC:各学部事務室
OIC:学びステーション(A棟1F AC事務室)

研究科

TA(ティーチング・アシスタント)

TAとは、本学の授業や教学活動をサポートする大学院学生です。

TA制度は、教員とともに大学教育を補佐および援助することを通じて、本学の教育の向上に資することおよび大学院学生がTAとしての経験を通じて自らの教育力を高めることで、自身のキャリア形成の一助とすることを目的に実施しています。実際に、TAを通じて授業内のコミュニケーションを図ることが、受講生の授業理解度の向上に役立つといった授業アンケート結果が表れており、TAが教学面で大きな役割を果たしていることが分かります

TAの給与は、1授業時間(1授業時間は90分)あたり3,000円とします。これは、授業前後の作業時間(30分)を含みます。

募集(応募方法、手続き方法、TA募集対象科目)については、各部課で広報していますので、事務室の掲示板、HP等をご確認ください。

TAとして活動したい方は、下記資料をあらかじめご覧ください。

TAガイドライン
学校法人立命館時間雇用職員就業規則
学校法人立命館時間雇用職員給与規程

   

なお、TAとしての採用が確定すると、manaba+R内の「TA業務支援(TA対象)」というコースへ自動的に登録されます。このコースにおいて、TA研修の案内、業務報告書の提出方法をはじめ、TA業務を行う上で重要となる情報が発信されますので、定期的にこのコースを確認するようにしてください。

お問い合わせ先
衣笠学びステーション

TF(ティーチング・フェロー)

TFとは、学部科目において、授業担当教員の指導のもと、授業の一部を担当し、授業をサポートする大学院生のことです。

TF制度は、大学教育のより一層の質の向上と、大学院生が教育業務を経験することで教育能力や指導能力を身につけ教育歴をつけることをめざして実施しています。

大学院生がTFとなるには、担当学期前までにTAの経験を有し、研修の受講を修了していることが必要で、TFの授業への配置は、授業担当教員が学部、教学機関に申請し、許可されることが必要です。詳細は、「ティーチング・フェロー制度に関するガイドライン」をご覧ください。

ティーチング・フェロー制度に関するガイドライン
学校法人立命館時間雇用職員就業規則
学校法人立命館時間雇用職員給与規程

お問い合わせ先
教学推進課