温室効果ガス排出量
エネルギー使用量の減少や排出係数の改善等により、温室効果ガス排出量は6年連続で減少しています。パリ協定の締結など低炭素社会実現へ向けた世界的な気運の高まりを受け、立命館においても、温室効果ガス排出における削減目標の設定について検討を進めています。
キャンパス別の状況
2019年度 温室効果ガス排出量
立命館学園の温室効果ガス排出量は2018年度比で4,744t-CO2減少しました。この排出量は、森林(天然生林)の平均的な温室効果ガス吸収量を1.54t-CO2/ha(※1)とすると、約3,081ha分に相当します。
これは、立命館学園が所有する総土地面積(約231.9ha)(※2)の約13.3倍に相当します。
※1:京都市地球温暖化対策条例の算定基準を参照
※2:2020年3月31日現在