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2020.3.2

【中止】2019年度 立命館大学卒業式・大学院学位授与式のお知らせ

2019年度秋学期卒業式・修了式は中止となりました。

卒業・修了対象の方は、学内マナバ+R学部ページのご案内もご確認ください。

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2020.01.28

“Enlarge the common ground” beyond borders: イスラエル・パレスチナの若者との対話

128日、10名のイスラエル、パレスチナの若手リーダーたちが立命館大学を訪問した。

外務省による「イスラエル・パレスチナ合同青年招へい」の一環で、それぞれ5名のジャーナリスト、政府職員、研究者、企業家等が日本を訪問。京都への訪問の際、立命館大学での学生との対話が実現したものだ(今年度で4年目)。

イスラエル・とパレスチナ間のをめぐる中東和平問題は日本を含む国際社会にとって積年の課題だが、日本政府は、中東和平問題は、国連安全保障理事会等で確認された、暴力的な方法ではなく、関連する安保理諸決議,マドリード会議での諸原則,ロードマップ,当事者による過去の合意及びアラブ和平イニシアティブに基づいて対話・交渉によって平和的に解決されるべきであるとの信念のもと、「平和と繁栄の回廊」事業をはじめとした取り組みに加え、中東和平プロセスを支援するため、交流によって相互の信頼関係を構築されることを目的と期待して、イスラエル・パレスチナの若者を毎年招聘している。

それぞれの真実・現実に向き合う

当日は、様々な国際協力、国際交渉の現場で活躍してきた、元外務次官の薮中三十二立命館大学客員教授が進行役をつとめ、参加者からは、イスラエル側の入植植民問題、パレスチナ難民問題、検問所の多さや、ハイテク産業等の興隆など、様々な側面から、またそれぞれの立場からイスラエル-パレスチナにおける現実が紹介された。

参加した立命館大学国際関係学部・国際関係研究科の学生、また、国際的な教育プログラムで知られる立命館宇治高等学校の生徒は、直接語られるその地域の現実を目の当たりにするとともに、イスラエル・パレスチナの参加者から語られる、厳しい現実においても、現実を理解して、「お互いの真実に向き合おう」、「共有できる部分を増やしていこう」という真摯な言葉に感銘を受けた。

日本ができることは?

ある立命館宇治高校生は、終盤、「日本にできることは?」と問いかけた。参加者からは、日本が地域の発展に極めて重要な役割を果たしていること、彼らの美しい街々、エルサレムやジェリコ、ラマッラなどを訪れて、地域についてよく知って欲しいことが伝えられた。

薮中客員教授から、対話への積極的な参加についての謝意が伝えられ、会は終了した。


※立命館大学は計4回にわたり、受け入れを行っている。

過去の受け入れ
2019 February visit
2017 November visit

参考情報
外務省による中東地域問題についての取り組み
平和と繁栄の回廊構想

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2020.01.14

夏剛先生の最終講義を実施

2020114日、今年度で定年退職を迎える夏剛教授による退職記念講義が実施された。

夏教授は、立命館大学国際関係学部に着任後、日中比較文学, 日中比較文化を研究テーマに、中国語や東アジア文化関係論などを担当されてきた。

退職記念講義において夏教授は、中国で「文化大革命」などの苦難を乗り越え、日中比較研究者になった道程を振り返り、「頑張リズム・粘リズム、踏ん張リズム」を唱え、「運を引き寄せ、運を生かす」、「大きな機会を逃がさない」「学生時代に万全の基礎学力を備える」等の研究や教育の経験に基づいたメッセージを語り、多くの共感を呼んだ。

 

夏教授は、特任教授として次年度以降も国際関係学部・研究科において指導を担当する。

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2020.01.14

元国際連合事務次長の明石康氏による特別講義を開催しました

2020.01.01

学生の活躍をご覧ください:Student of IR 始動します

2019.10.9

ゲスト講義(大田英明ゼミ)

森永 卓郎 獨協大学教授によるゲスト講演が実施された。

 森永氏は講演で、なぜ世界で日本だけ四半世紀におよぶ景気低迷が持続しているのかに関し、その政治的背景、特に1980年代のプラザ合意が最も日本経済に大きな打撃を与える契機となったことを丁寧に説明された。参加した受講生からは、様々な問題・課題が議論された。
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2019.06.26

ゲスト講義(社会学)

立命館大学卒業生でもある宇野氏を招き、「組織・ネットワーク・メディア」について、日本社会の変化をどう捉えるのか、話して頂きました。

宇野氏は大学時代の勉強法から、人生設計、キャリア設計、グローバル人材、資本主義、創造と想像、企業など、幅広く昭和的な日本社会から、グローバル的な時代に入る時に、どういう心構えをしたらよいのか、お話されました。
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2019.05.27

ゲスト講義(専門演習:南川ー徳永ゼミ)

朝日新聞記者の玉置太郎氏が、ますます多様化が進む日本社会における移民報道の重要性について講演した。

移民報道は経済的必要性、文化集団、被害者、脅威という側面から外国人をステレオタイプ化する傾向がある。この問題を乗り越えるために、偏見を助長しない適切な用語を用いながら、移民自身の主体性と移民が置かれた社会経済的な構造の両面を捉えた報道が必要となる。こうした問題意識から、玉置氏は、外国籍住民が多く暮らす地域に住み、学習支援活動を通して外国にルーツを持つ子どもらと信頼関係を深めるだけでなく、イギリスの大学院に留学して移民政策に関する専門知識を身に着けてきた。

最後に、玉置氏は、移民報道は国家の在り方や外国人の扱われ方に関わるだけに、移民報道に対するメディアリテラシーを磨くことがますます重要になると学生たちに説明した。
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2019.12.30

ゲストスピーカー:現代思想論(CHEUNG YUKMAN准教授)

立教大学准教授でもある福嶋亮大氏を招き、「辺境文化論」について、「現代思想論」の最新事情と識見を受講者と聴講者に紹介して頂きました。
福嶋氏は、ウルトラマン、そして三国志と三国演義を通して、日本文化と中華文明のありかたを紹介して頂き、中国文明と西洋近代文明が「国際関係」をどうとらえるか、話して頂いた。
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2019.12.31

SPECIAL LECTURE: GENDER MAINSTREAMING IN UNPKO & HUMANITARIAN DEVELOPMENT

ジェンダー・教育専門家 (元JICA・青年海外協力隊ニカラグア経験者)の井手歩氏 より、
混迷するニカラグアの現状と、人道支援・開発の問題点を、教育・ジェンダーの
視点より解説を頂き、ニカラグアにおける人道支援、平和構築、開発のあり方を
を学生に問いかけ、討論を行った。また、現場での他の国際NGOや海外の団体等異なるアク
ターと、どのように実際働しているかについて、現場経験者ならではの葛藤など貴重な生の
声を学生に伝えて頂いた。現副大統領が現大統領の妻であることから始まり、ベネズエラと
の強いつながり、年金改革の断行による国民の抵抗・生活困窮について、最新の分析情報を提供をして頂いた。国連の役割や日本のODAについても、学生との意見交換を始めとした討論が教室内で繰り広げられた。(講義は英語で実施されました)
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