在学中のサポート② 生活面
万全の状態で授業に臨む
担任制と個人面談
クラス制をとっており、各クラスには担任・副担任が配置されています。各学期に1回、全ての学生が担任もしくは副担任と面談をします。日ごろの学習の進度、将来の進路、悩み事や不安に感じていることなど、経験豊富な教員が相談に応じます。面談記録は次年度に引継がれますので、継続したサポートを受けることになります。
オフィスアワー
法科大学院に所属する全ての専任教員は必ず週に1コマ(90分)以上のオフィスアワーを設けているほか、メールアドレスを公開しています。学習を進める中での疑問点を次週の授業までに解決できます。
授業懇談会と研究科懇談会
年2回「授業懇談会」では授業方法・課題・試験などについて、学生と教員が授業について話し合います。受講生の立場、教える側の立場、それぞれから意見を交わし、授業の質向上に役立てています。
「研究科懇談会」では授業以外の学習環境・設備などについて意見が交わされ、出された意見は自習室などキャンパスの環境改善につながっています。
年間印刷5,000ページ
学生が利用できるマルチメディアルーム(PCルーム)のほか、法科大学院生専用の印刷室が用意されており、年間5,000ページまで学習資料を印刷できます。
健康維持のために
健康管理も長期間の学習に備えるための重要なポイントになります。本学法科大学院では、開設以来、自習室の開室時間を毎日午前6時から翌0時30分までとし、深夜時間帯の帰宅を促しています。これは毎日の生活リズムを整え、勉強に励んでもらいたいからです。他にも定期健康診断、インフルエンザ予防接種(希望者のみ)など、学生の皆さんのベストなコンディション作りに配慮しています。