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2019.06.26

国際シンポジウム「東アジア安全保障環境の変化と朝鮮半島の未来」開催

2019年5月30日、衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにて、立命館東アジア平和協力センター開設準備記念国際シンポジウム「東アジア安全保障環境の変化と朝鮮半島の未来」が開催されました。

本シンポジウムでは、米国・中国・韓国、そして日本の著名な研究者、政治家、記者といった有識者を招聘し、現在の世界の耳目を集める米中対立構造の中で東アジア安全保障がいかに変化し、かつその変化に対応していくかについて、4つのセッションを設け研究発表・討論を行い、活発な議論が交わされました。

また本シンポジウムでは、アジア・日本研究所も後援に加わり、アジア・日本研究推進プログラムの「北朝鮮プロジェクト」が主導的な役割をなしました。（同プロジェクトについては、こちらをご覧ください。）
開催日当日は300名を越える来場者があり、大盛況なシンポジウムとなりました。